ねおすかい、ねおマズラプ!

アニメ、ライトノベル、漫画、その他本、日常生活等から感じたことを書く「雑談」ブログです

私が最近買った本3冊 〜実用書からライトノベルまで〜

1. はじめに

 マズラプです。38回目の投稿になります。

 今回は、私の最近買った本についての内容になっています。私が最近買った本とその本を買ったきっかけについて簡単に紹介していこうと思います。まだ読んでいない本もあるので、本の内容にはあまり触れず、日記のような内容になっています。もしも本のタイトルや本との出会いのきっかけなどが、参考になったのであれば嬉しい限りです。

 

 

 

2. 最近買った本①「病気やケガで働けなくなったときに 知っておきたい『制度』と『お金』」(脇美由紀)

 まず紹介する最近買った本は、「病気やケガで働けなくなったときに 知っておきたい『制度』と『お金』です。

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 この本は、社会保険制度に加入している被保険者やその家族を対象に、病気やケガが原因で働けなくなってしまったときに活用できる国の制度やそれによって得られる、減らせるお金について書かれています。この本の著者は、社会保険労務士として活動されている方なので、本に記載されている内容も十分に信頼に値するものであると考えられますね。

 

 では、なぜこの本を購入しようと思ったかについてお話しします。それは、民間保険への加入を避けるにあたり、国の制度についての理解を深めたかったからです。

 最近話題になっているお金にまつわる本には、「民間保険への加入は必要最低限で良い」というようなことが書かれているとよく見聞きします。私自身も本でそのような内容を目にし、なるほどそうなのかと思うと同時に、本当に民間保険に入らず国の制度を利用するだけで問題ないのだろうか?と疑問に思いました。正直なところ、私はそのような国の制度について全くと言っていいほど知識がなく、いざ民間保険を辞めたあとで病気や怪我により働けなくなってしまったとき、本当に生きていけるのか、とても不安になりました。その不安を解消するため、そして何より将来のためにも、この本を購入する必要があると判断しました。

 実際購入し少し目を通したところ、具体的な数字による説明も十分にされていて、期待通りのものであると感じました。これで憂いなく日々生活していけそうです。

 

 

 

3. 最近買った本②「『話のおもしろい人』の法則」(野呂エイシロウ)

 次に紹介する最近買った本は、「『話のおもしろい人』の法則」です。

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 この本は、放送作家や、商品やサービスを世の中に広めていく「PRコンサルタント」として活動する著者が、「話のおもしろい人」とは どのような人なのかについて書いた本になります。48の法則を挙げ、さらに1つ1つの法則を説明する際に、話のおもしろい人とそうでない人の違いを表した具体的な例が用いられています。

 

 それでは、私がこの本を購入したきっかけについて述べていきます。この本は、スーパーセンターの書店コーナーを眺めていたら面白そうだなと思って買いました。

 休日の前日、仕事終わりでスーパーセンターの書店コーナーで良さそうな本はないか眺めていたら、この本が目に留まりました。少し本を捲ってみると、話のおもしろい人とそうでない人の法則が、特徴的な表現の例を用いて紹介されていました。具体的には以下のようなものです。

 

“話のおもしろい人は、カメレオンのように変身する

つまらない人は、「俺様の生き方」を押し通す“

“話のおもしろい人は、堺雅人になる

つまらない人は、半沢直樹になる“

“話のおもしろい人は、女のネイルを見る

つまらない人は、女のメールを見る“

 

などなどです。私は、このような例を挙げた解説の仕方に関心を持ち、この本の購入を決めました。

 

 ちなみにこの本は、そのスーパーセンターの書店コーナーではなく、メルカリで300円で購入しました。本体価格1300円+税と書かれていたので、いい買い物をしたなと思います。後にブログで紹介するかもしれませんが、私は実用書は基本的にメルカリで買っています。やっぱり安いと購入に踏み切りやすいです。

 余談はここまでにして、最後の本の紹介に移りましょう。

 

 

 

4. 最近買った本③「飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?」(岸馬きらく)

 最後に紹介する最近買った本は、「飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?」です。

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 この本は角川スニーカー文庫ライトノベルになります。まだ中身を全く読んでいないので詳しいことは分かりませんが、この作品は、勉強とアルバイトだけの生活を送ってきて彼女が欲しくなった主人公が、ビルから飛び降りようとしている少女を助けたところから始まるお話のようです。

 

 この本の購入に踏み切った理由はいくつかあります。

 まず、私の好きなジャンルのようだったからです。

 次に読むライトノベル探そうと、「ラブコメ ライトノベル」で検索をしたところ、ヒットした中にこの本がありました。表紙の絵は悪くなかったので、レビューを見てみました。すると「甘いです」という言葉を見つけました。私は甘い雰囲気の作品がとても好みです。さらにタイトルも見たことないような珍しいものだったこともあって、この本は購入しても良さそうだなと思いました。

 次に、この本の作者の方にTwitterで「いいね」されたからです。

 私は前述した流れで、この本に興味を持ち、そのことをTwitterで呟いてみました。すると、数時間後、この本の作者の方のアカウントから、私の呟きに「いいね」がされたのです。

そのとき私は驚くと同時に、「作者の方はTwitterを見てくれている、私がこの本を読んだ感想もちゃんと作者に届くんだ…!」という思いを抱きました。このことから、好きなジャンルだし、せっかく作者の方に自分の感想を伝えられるのならば、読んでみてもいいかな、そう思いました。

 ここまでの理由で、ほぼほぼこの本を購入しようと考えていたのですが、そこに最後の一押しがありました。それが最後の理由です。それは、ちょうどセールだったからです。私は小説や漫画は電子書籍で購入することが多いのですが、ちょうどクリスマスのときに通販サイトを見てみると、この本もクリスマスセールの対象商品で40%オフになっていました。「これは買いどきだ!!」そう思いました。

 

 というわけで、この本を購入するに至ったわけです。何という劇的な出会いなんでしょう(棒読み)。正直読む前の段階から、作者の方からいいねが来るとは思っていなくて、正直とてもびっくりしました笑 前述したように、まだ全く読んでいないので、楽しみに日々過ごしていこうと思います。

 

 

 

5. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 今回紹介した本の内容も、いずれは当ブログで紹介されるかもしれませんので、乞うご期待。

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

 

6. 参考文献

・「病気やケガで働けなくなったときに 知っておきたい『制度』と『お金』」, 脇美由紀, 2018, 株式会社ビジネス教育出版

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・「『話のおもしろい人』の法則」, 野呂エイシロウ, 2014, 株式会社アスコム

 

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・「飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?」, 岸馬きらく, 2021, 角川スニーカー文庫

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