ねおすかい、ねおマズラプ!

アニメ、ライトノベル、漫画、その他本、日常生活等から感じたことを書く「雑談」ブログです

小話 『映画』のイントネーションって2種類あったのか…!

1. はじめに

 マズラプです。41回目の投稿になります。

 今回は、こちらの動画を見ていて驚いたことがあったので、そのことについて書いてみました。

youtube.com

 

 私は声優にも興味関心がありますので、このような声優の方が出演されている動画も視聴しています。先日も、いつものように、に行く前に朝食を摂りながらこの動画をなんとなく見ていました。そのとき今回の内容の部分を見て「これは!」と思ったので、こうして記事にしてみたという次第です。どうぞ読んでいっていただければと思います。

 

 今回の記事の内容に関する部分は、上記の動画の3:58(3分58秒)〜5:43(5分48秒)のあたりになります。ぜひ動画もご覧になってください。

 

 

 

2. 『映画』のイントネーションは2種類あったらしい

 では、本題に入っていきます。

 

 上記の動画を見て、私は『映画』のイントネーションが2種類あったことに驚きました。

 

 『映画』のイントネーションは以下の2種類があるそうです。発音する際に、高くなる部分を「↑」、低くなる部分を「↓」、前の文字と同じ高さの部分を「→」を使用して、それぞれ表してみました。

 

①「え↑い→が↓」

②「え→い→が→」

 

 頑張って表現していましたが、私自身もこれで合っているか分からないので、ぜひ記動画の該当部分を見てください。

 

 そして、正しいイントネーションがまとめられている「NHKアクセント辞典」では、①正しいイントネーションとして掲載されているそうです。

 

 私は②のイントネーションを使用していましたし、②しかほとんど聞いたことがないように感じていました。なのでこのことを聞いたとき、①のイントネーションが正しいということは意外だと思いましたし、そもそも2種類のイントネーションのパターンが存在していたことに衝撃を受けました。と言っても、よく思い返してみれば、①のイントネーションも聞いたことがあったなぁ…とうっすら思い出しました。

 

 上記の動画内では、最近では②のイントネーションも正解として扱うこともあると言っていましたし、最近では②のほうばかりよく聞くという私の認識は間違っていなかったのかもしれません。

 ちなみに、動画を見たあとで考えたのですが、『映画館』を発音するときは、②のほうが自然、というか②のパターンしかないように感じたのですが、実際どうなんですかね…

 

 

 ことの真相はさておき、私が送る普段の生活では「言葉のイントネーション」について考えるようなことはまずないので、新鮮な経験でした。たまにはイントネーションに注目しながら友人と会話をしてみる、なんてことも楽しいのかもしれませんね。

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 今回は今までの記事とは一風変わった内容になりました。今後も今回のような、「日常でふと思ったこと」のような軽めな話題を扱った記事も書いていこうかなと思います。

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

 

4. 参考文献

・「【声優あるあるトーク】リアルな内容の結果、収録時の声優たちが意外に〇〇あったと判明!!」, AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL, YouTube, 2021

youtu.be