1. はじめに
マズラプです。87回目の投稿になります。
今回は、最近買った本を紹介するシリーズの第2弾になります。
私が最近買った本3冊を、その本を購入したきっかけや理由、本の内容の簡単な紹介など交えながら紹介していきます。
前回の投稿から1ヶ月以上経っていますが、ちゃんと読書はしています。本当です。
気になった本があればどうぞ手に取ってみてください。
2. 「できない脳ほど自信過剰 パスカトルの万能薬」池谷裕二
https://www.amazon.co.jp/できない脳ほど自信過剰-池谷-裕二/dp/4023316024
1冊目は、「できない脳ほど自信過剰 パスカトルの万能薬」(池谷裕二) になります。こちらは、週刊朝日での連載エッセイをまとめたものになるそうです。なのでおそらくジャンルはエッセイでいいのかなと思います。
こちらの本は、書店で本を眺めていて目につきました。内容をパラパラ読んでみると、脳科学に関する内容で、興味を持ちました。それに加えて、出所が明らかなデータや専門用語など、しっかりとした根拠の提示がなされていて、正しい知識を身につけることができる本だと確信しました。また、連載エッセイをまとめたものということもあり、1項目が3〜4ページ程度で、読みやすいと感じました。これらの理由から、購入することにしました。
ちなみに、この本もその書店では買わず、メルカリで定価より安く購入しました。具体的に言うと、定価1400円+税のところ、450円で購入できました。安い!
https://www.amazon.co.jp/チェンソーマン-1-ジャンプコミックス-藤本-タツキ/dp/408881780X
2冊目は、「チェンソーマン」(藤田タツキ) です。こちらは少年ジャンプで連載されていた漫画で、アニメ化も決定している人気作です。ジャンルはアンチヒーロー漫画らしいです。よく分かりませんが、とりあえずバトル要素はあります。
こちらの本は、新人バーチャルYoutuber「ピエ郎」さんの動画を見て、購入を決意しました。
チェンソーマンについては、以前から話題になっていて、タイトルと、面白いらしいということは知っていました。しかし、私はジャンプ読者ではなく、お金も潤沢ではなかったので、購入に踏み切れずにいました。
しかし、ピエ郎さんのこちらのレビュー動画を視聴したことで、チェンソーマンの購入を決意することができました。
ピエ郎さんのレビュー動画は、あらすじや作風紹介に本編の情報を使用しながら本編の核とも言える「自分で読むからこそ面白い部分」はしっかり外していて、それでいつつレビューを見ているだけで「この作品は面白そう」と思わせてくるような言語化能力の高さが魅力だと思います。具体化、抽象化、言い換え、言葉のチョイス等が非常に巧みであると感じました。
今回のことを受けて、レビュー動画の偉大さを学びましたね。
チェンソーマンは今現在5巻まで読みましたが、面白い作品だと感じたので、全11巻を購入する予定です。
「……コン!」
4. 「リィンカーネーションの花弁」小西幹久
https://www.amazon.co.jp/リィンカーネーションの花弁-15巻-ブレイドコミックス-小西幹久-ebook/dp/B09NVV6MGM
3冊目は、「リィンカーネーションの花弁」(小西幹久) です。こちらも漫画で、「第5回アニメ化して欲しいマンガランキング」にノミネートされている人気作品です。歴史上の人物を題材とした能力バトル系の作品となっています。こちらの本については、以前当ブログでも取り上げたことがあります。
こちらの本については、1年以上前に第12巻まで購入していて、今年2月に第13巻から最新巻である第15巻まで購入した形となっています。実を言うと、第12巻の内容が非常に難しいもので、読んでいて頭がパンクし、一旦距離を置いていました…。
ではなぜ最近になって最新巻まで購入したのか、それはセールだったからです。
ふとAmazonを見ていたら、50%ポイント還元セールが行われていて、この作品も対象になっていたのを発見したのです。50%ポイント還元ということは、Amazonをある程度利用するのであれば、実質半額での購入になります。この作品は、難しくも面白いと感じていたので、これは買うしかない!と思い、購入したというわけです。
電子書籍はセールが多くて助かります。電子書籍を利用されている方は定期的にセール情報をチェックしてみてもいいかもしれませんね。
5. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
書店での流し見、Vtuberのレビュー、セールなど、本を購入するきっかけは様々なものがありますね。
余談ですが、今回取り上げたVtuberの「ピエ郎」さんを布教する記事の作成も検討しています。お蔵入りになるかもしれませんが、その点はご了承ください。
では、今後もよろしくお願いします。