ねおすかい、ねおマズラプ!

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「自分が思う『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』メンバーの印象・好きなところ」②

1. はじめに

 

 マズラプです。105回目の投稿になります。

 今回は、以前投稿したこちらの記事の後半です。前半部分の投稿から大分期間が空いていますが、アニメ2期放送には間に合ったのでセーフです。

 

pmp68096801.hatenablog.com

 

 前回と同様に、私が思う、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの印象・好きなところについて、語っていこうと思います。

 今回は、天王寺璃奈」「近江彼方」「桜坂しずく」「朝香果林」「高崎侑」の5名についてになります。

 

 アニメ本編のネタバレを含みます。アニメ本編を視聴した方は、自分自身の感想と見比べ、「そこいいよね〜」「そういう考え方もあるのか〜」といった形で読んでいただければと思います。

 また、今回はいつも以上にかなりオタク全開です。前半以上に筆者が楽しんでおります。どうかご了承ください。

 

 

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TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」PV ロングVer. - YouTube より

 

 

 

 

2. 各虹ヶ咲メンバーの印象・好きなところ

 

 では、私の思う各キャラクターの印象・好きなところをお話ししていきます。私は、スクスタをプレイしておりませんので、今回の内容は、アニメ本編の内容と曲のイメージ(アニメ・スクスタ含む) をもとにしたものになります。ナンバリングは、前回の記事の続きの番号になっています。

 

※アニメ本編のネタバレを含みます。

※以下はあくまで個人の意見です。

※なぜか「である」調になりますが、気にしないでください。

※①、②のような表記がありますが、紹介する順番にしたがってのナンバリングです。他意はなく、順位をつけるようなものではありません。

 

 

 

天王寺璃奈

 庇護キャラ②。

 6話の自身のコンプレックスに思い悩む姿が涙腺に攻撃を仕掛けてきた。

 電子機器系統に強く、ゲームも上手いが、コンプレックスを重く捉えているからか、自己肯定感が低い。「そんなことない」「璃奈ちゃんは十分すごいんだよ」そんな言葉をかけて、一生支えていきたいと思うような存在。

 

 しかしながら、か弱いだけの存在ではなく、自分のコンプレックスを克服しようと努力したり、自分のできないことにも果敢に挑んでいくといった一面もある。ギャップ萌えするし、さらに応援したくなる。

 

 6話璃奈ちゃんハウスにて、私の気持ちを同好会メンバーが代弁してくれた。あのシーンは本当に好き。願わくば、その時だけは自分もその場にいたかった。

 

 ツナガルコネクトは神曲。照れて顔を隠す璃奈ちゃん天使。天使天才天王寺

 

 マジで璃奈ちゃんには幸せになって欲しい。

 

 

 

近江彼方

 ママみもあるお姉ちゃんキャラ。というかお姉ちゃん。

 

 ゆるーい雰囲気が心を優しく包み込んでくるようで、一緒にすやぴしたくなる。かわいい。

 

 家では忙しい母親に代わって家事をこなしている。中でも料理スキルは凄まじく、あのせつ菜の料理をおいしくできるほど…!

 単刀直入に一緒に暮らしたい。

 

 妹の遥ちゃんがとにかく大好きで、7話では遥ちゃんのためなら自分のことなど厭わないような姿も見せた。だがそこがいい。

 とはいえそんなことも言ってられないので、無事仲直りできでよかった。Butterflyには姉妹のことも込められていたらしく、それを知ったときにはもう感動しまくりだった。

 遥彼方てぇてえ。

 

 7話では、普段の様子からは見られない、さまざまな彼方ちゃんの表情が見られて好き。

 

 Butterflyの衣装は目のやり場に困ってしまうためナーフして欲しい(いいぞもっとやれ)。

 

 

 

桜坂しずく

 庇護キャラ③。

 オープニングムービーを見たときから、なぜかその姿が目に留まっていた。そして8話を見て一気に推しの気が芽生えた。

 

 清楚系な感じで振る舞っているが、実は自己肯定感が低く、素の自分を表に出すことに恐怖を覚えていた節がある。その思いが打ち明けられたときに、萌えと感動の波が押し寄せてきたことを覚えている。

 それ以外でも、8話はしずくの思い悩む姿や憂鬱な表情を浮かべる姿を見ることができるので、個人的に好きな回。(ヤバいオタク)

 

 しかしながら、やはり、「Solitude Rain」での吹っ切れたような晴れ渡った笑顔が、一番眩しくかわいく魅力的だった。

 

 実を言うと、8話終盤の演劇の「でも好きだって言ってくれる人もいた」が、初めて自分の思いを演技に乗せられたのではないかと考えられる場面であり、一番好きなシーンである。

 

 

 

 

朝香果林

 エマと双璧を成す、虹ヶ咲のお父さん。らしい。どこかで聞いた。

 

 余裕ありげな大人のお姉さんの雰囲気のパワーがすごくて、逆に直視することが躊躇われる。まぁ直視するけどね☆

 

 メモリーバイアスのせいからか、方向音痴といったポンな印象があるが、実際のところは、物事の核心にズバッと切り込んでくれる頼れるお方。みんなが触れるのを避けるようなことにもしっかり踏みこんでくれて、ちゃんと軌道修正してくれる。そこにシビれるあこがれるぅ!

 

 そんな果林さんでも、5話で自分の気持ちと『キャラ』のギャップに悩んだり、9話で自分がびびっていることを吐露するなど、年相応の弱さを見せることがある。だがそこがいい。ギャップ萌え最高。

 

 いろいろ言ったが、とりあえずこれからもエマとよろしくやってほしい。同好会メンバーではないのに、エマのために行動する姿には惚れちまうぜ…!

 エマかりてぇてぇ。(『エマかり』です。ここは大事です。)

 

 

 

高崎侑

 イケメン。

 スクスタにおける「あなた」ポジのキャラと考えていたが、明るくて行動力があってイケメンで、私とは全然違った!そこがとても好き!

 

 スクールアイドルではないが、普通に魅力的で普通に推せる。

 

 あまりにもイケメンすぎて、当初は侑ちゃんが全員を落として(説得して)同好会を構築するものだと思っていたほど。

 

 歩夢やせつ菜とのやりとりは本当に感動した。何回も見直して何回も感動した。歩夢をスクールアイドルにしてくれて、せつ菜を同好会に復帰させてくれて本当に感謝している。

 

 そんな侑ちゃんも、13話では不安を漏らしたり諦めを見せるような場面もあった。私としては胸が締め付けられると同時に萌えを感じていた(ヤバいオタク)。同好会メンバー、そして生徒会副会長のおかげで侑ちゃんに笑顔が戻ってよかった。やっぱり侑ちゃんには元気な笑顔が似合うよね!

 

 1期終盤ではついに夢を見つけており、2期での展開が気になるところ。

 がんばれ!侑ちゃん!

 

 

 

 

3. おわりに

 

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 今回このような記事を2つに渡って書いていて、改めて虹ヶ咲は魅力的なグループだなと思いました。

 「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!」

 4月から始まるアニメ2期が待ち遠しい限りです。

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

 

 

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