1. はじめに
マズラプです。108回目の投稿になります。
今回は、完全栄養食「uFit 完全栄養食 抹茶味」を実際に飲んでみての感想を、簡単にレビューという形でお話ししていこうと思います。
完全栄養食について興味のある方の参考になればと思います。
2. 紹介する完全栄養食「uFit 完全栄養食 抹茶味」
今回試してみたのはこちらの「uFit 完全栄養食 抹茶味」です。
https://www.amazon.co.jp/uFit-大容量(15食入)-ドリンクタイプ-乳酸菌100億個-高たんぱく質/dp/B08Q33SMY4
詳細はリンクから確認していただければと思いますが、簡単に述べると
・こだわりの抹茶味!
・食物繊維、カルシウム、ビタミンA、ビタミンBなどの23種類の栄養を1杯で摂取できる!
・すぐに飲めるから忙しいときに便利!
・国内製造で品質もバッチリ!
・1袋15食入りで5500円(1食 約367円)
あたりがポイントだと思います。
3. 簡易レビュー
調理・片付け
シェイカーに、300ccの牛乳を入れた後、粉末を付属されている計量スプーン4杯分入れ、混ぜます。
以上です。
牛乳ではなく水を使用することもできます。
このとき、必ず牛乳もしくは水から入れてください。
計量スプーン4杯の粉末はかなりの量になるので、粉末から入れてしまうと、牛乳を正確に入れることが難しくなってしまいます。
粉末が牛乳に溶け、粉がなくなるまで、大体15秒くらいシェイカーを振り続けました。
思ったより混ざるのに時間がかかりましたね。
片付けは、シェイカーを洗うのみです。
調理→食事→片付けまで、大体10分といったところでしょうか。
非常に短時間で調理から片付けまで済ませることができました。
味
抹茶味です。
「いや、商品名なんだからそうでしょ」と思われると思いますが、可もなく不可もなく抹茶味でした。
市販されている「抹茶味のアイスクリームや飲み物」の『抹茶味』と言えます。
変に人工的な甘味を感じることもなく、さっぱりしていて、飲みやすい、おいしいと私は感じました。
また、牛乳を使用していたからか、ほんのり甘味も感じました。
ただし、朝昼晩3食この完全栄養食のみで過ごせるかと言われると、正直厳しいです。やはり、しょっぱさや甘さなど、別の味が欲しくなってしまいますね。
腹持ち
通常の食事と同じくらいの腹持ちでした。
具体的には、20代後半男性が、朝7時に飲んで、午前11時前後から空腹を感じ始めるといった具合です。
少し早いように感じるかもしれませんが、通常の食事をした際にも同じように空腹を感じ始めるので、大差はないです。
粉末と牛乳だけでしたが、栄養が十分に摂取できているからか、思ったより腹持ちが良かったです。
全体的な感想
今回「uFit 完全栄養食」を飲んでみて、「日常的に使える便利な食事」という感想を持ちました。
手軽に栄養を十分に摂取でき、調理・片付けをすぐ済ませられ、おまけに味も悪くない。そんな三拍子が揃っている便利な食事だと感じました。
忘れがちですが、「食事のメニューを考える時間や買い出しに行く時間」などもカットできているので、時短の効果は想像より大きいと思います。
ただ、「毎日3食365日これだけ!」というのはさすがに難しいと感じました。
「朝昼晩のうち一食をこの完全栄養食にする」というのが良いのかなと思います。
粉と液体のみから多くの栄養を摂取するという行為は一般的ではなく、体も慣れていないので、飲み始めは胃や便通などが普段と違う調子になるかもしれません。実際私も普段の食事と少し違うような感覚を覚えました。
そのため、まずは数日おきに飲んでみて、慣れてきたら徐々に頻度を増やしていく、といった形でも良いと思います。
4. 購入の際の注意点
最後に、こちらの完全栄養食を購入する際の注意点を1つお伝えします。
ズバリ、「シェイカーの同時購入」を強くオススメします。
上記でも触れましたが、本当によく混ぜないと粉が消えません。
シェイカーを使った場合でも15秒は混ぜ続ける必要があるので、おそらくシェイカーなしでよく混ぜるのは相当大変だと思われます。
せっかく時間を節約するために完全栄養食を買っても、調理の段階で余計に時間がかかってしまっては本末転倒です。
そのため、こちらの完全栄養食を購入させる際には、シェイカーも合わせて購入されることを推奨致します。
シェイカーであれば、完全栄養食専用のもでなくても問題ないと思います。
参考までに、私はこちらのシェイカーを購入しました。こちらのシェイカーは、プロテイン用ですが、問題なく調理できました。
5. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
私自身、完全栄養食に興味があるので、今後も様々な商品を試してみようかなと考えています。またレビューできればいいなと考えておりますので、そのときはどうぞよろしくお願いします。
では、今後もよろしくおねがしいます。