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「虹ヶ咲2期 第11話『過去・未来・イマ』感想」印象に残ったこと4選 〜アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期〜 2022年春アニメ

1. はじめに

 マズラプです。155回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期 第11話『過去・未来・イマ』を視聴した感想を書いていこうと思います。

 

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 結論から述べますと「エモエモで尊みが深いね〜(n回目)」でした。

 相変わらずエモさを展開するのが本当にうまく、たくさんのトキメキを感じていました。

 

 そんな第11話を視聴して印象に残ったことを4つ挙げていきます。

 

 どうぞ読んでいってください。

 

 

 第10話の感想はこちらです。

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

2. 第11話『過去・未来・イマ』を視聴して印象に残ったこと4選

 しっかり部長しているかすみん

 第11話では、同好会の部長として行動しているかすみの姿が印象に残りました。

 

 スクールアイドル同好会を部に昇格させるかどうかについての話し合いを始めようとしたり、同好会の予算申請書を書いていたりと、思ったよりもちゃんと部長としての役割を果たしているなと感じました。

 中でも「でも、こうやって悩んでいる時点で違うかなって思うんです」は、核心を突いている鋭い発言で「確かに〜!」と思わず納得していました。

 

 

 第10話のかすみん部長化計画は、今回かすみが部長として活躍するための布石だったんですね…!

 

 かすみは、ネタキャラの雰囲気がありますが、しっかりしたところもある良い子なんですよ…!(泣)

 

 10話ではかすみのネタキャラな面が目立っていた気もしますが、最後にはしっかり部長として認められていましたし、誤差でしょう。誤差です。

 

 さすがかすみんだぜ…!!

 

  

 

 

②同好会であり続ける

 前述したように同好会の部への昇格の話もありましたが、メンバーは同好会としてのあり方を選びました。

 

 エマの「まさに“同好会"だね!」という言葉に、思いが詰まっている気がします。

 

 ランジュの「受け入れてくれたみんなも大好き」、栞子の「虹ヶ咲じゃなければ初めていなかったかも」、ミアの「ボクもこの場所は気に入ってる」も、それぞれの苦悩や葛藤が思い出され、重みのある言葉だと感じ、胸に響きました。

 

 

 私としましても、正直、虹ヶ咲がこのような形で描かれていなければ、ここまでのめり込んでいなかったと思います。同好会の描かれ方が違えば、今こうやって感想を書いていることも、さらにはアニメ1期を最後まで視聴することもなかったかもしれません。

 そんなわけで、私にとっても、今の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のあり方には、強い思い入れがあり、今回メンバーが同好会のままでいることを選択したことに、とても感動しています。

 

 

 これからも、「自分のやりたいことをやりたいようにでき、様々な人を受け入れてくれる」今のままの同好会でいて欲しいと切に思いました…!(泣)

 

 

 

 

③しんみり3年生組

 後半パートでは、果林を始めとした3年生組が今後のことを考え、しんみりするような場面がありました。

 

 「3年生の私たちは最初にここからいなくなる」「寂しくなっちゃんたんだね。昨日までの時間が楽し過ぎたから(倒置法)」など、印象的な言葉が多かったです。

 

 また、果林をじっと見つめ、果林を心配している雰囲気がダダ漏れのエマと彼方の姿がとても微笑ましく、こちらも印象的でした。

 

 そして、エマの「昨日や明日のことで悩んでいたら、楽しい今が過ぎちゃうよ」は、あまりにも名言で心に響き、じーんときていました(泣)。

 

 

 1期5話で果林は「自分のキャラじゃない」と同好会に入ることを躊躇っていました。

 そんな果林が、今では「私、スクールアイドル同好会が好きよ」と言うほどにまで、スクールアイドル、そして同好会のことを楽しんでいるのです。

 そうを考えると、果林自身も随分変わったんだなと思いました。

 

 

 これからも、自分の夢へ向かって成長しつつも、やりたいことをしたい、みんなと楽しみたいというような気持ちは同じの、『変わりつつも変わらない』そんな同好会であり続けて欲しいなと、感慨に耽る私なのでした。

 

 (うまいこと言ったぜ…!)

 

 

 

 

④未来ハーモニー

 第11話では、未来ハーモニーが流れるとともに、未来ハーモニーのPVを思い出させるような描写がされていました。

 

 果林の提案を聞き、3年生組のいる海浜公園に集まる際の様子が、未来ハーモニーのPVを彷彿とさせました。

youtu.be

 

 私は、虹ヶ咲を知ったのはアニメ一期からで、未来ハーモニーについては詳しく知らないため、最高級の感動を享受できずに非常に残念です。

 それでもPVの演出が再現されているというのは非常に胸踊ることでエモさを感じます。

 

 今回の第11話では、未来ハーモニー後悔当初はメンバーではなかった、栞子、ランジュ、ミアも一緒に走っているのが、また感慨深いです。

 

 エモエモで尊みが深いね〜(確信)。

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 上記で挙げた他にも、「にゃんにゃん」「わんわん」なしずく、「ランジュがラブライブに出たかったのでは?」と気にするせつ菜、勉強を教えてくれるミアなども印象的でした。

 

 確かに、虹ヶ咲単独でのライブは初めてでしたね。完全に盲点でした笑

 2期を締め括るにふさわしいイベントだと思います!

 残り2話も非常に楽しみです!

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

 

 

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