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虹ヶ咲2期 好きな話4選 〜アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」〜

1. はじめに

 マズラプです。173回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第2期 全13話の中で、最も好きな回を4つ挙げ、熱く語っていきます。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 

 好きな回を1話だけ選ぶのは困難を極めましたが、4つまでであればなんとか選ぶことができました。

 

 好きな話数その回が好きな理由で最も大きなものを1つ、それぞれ挙げていきます。

 

 みなさんの好きな回・場面を思い浮かべながら楽しんでいただけると幸いです。

 

 

 また、それぞれの話ごとの感想記事のリンクも掲載しておきますので、気になったらそちらも読んでいただければと思います。

 

 

 

 

2. 虹ヶ咲2期好きな話数4選

①第4話

 1つ目は、第4話『アイ Love Toriangle』です。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 

 第4話と言えば、なんと言っても「Diverdive」結成が描かれた回という点が印象的ですね。ユニット曲「Eternal Light」もかっこいい曲でしたね。

 

 そんな第4話の中で最も好きなのは、果林が愛を挑発し、愛が活力を取り戻すシーンです。

 

 落ち込んでいる愛に対して、絶対に負けたくない気持ちに火をつけて立ち直ってくれると信じ、挑発するという行動ができるのは、おそらく果林だけでしょう。

 そして、落ち込んだ状態で挑発を受けて活力を取り戻ることができるのもまた、愛だけなのではないでしょうか。

 

 このシーンは愛と果林の2人しかできないことであり、「これがDiverdiveなのか…!」と見ていて鳥肌が立ちました。

 

 いやぁ、最高でした。

 

 ちなみに、絶望に打ちひしがれる愛も結構好きでした(本性を表したオタク)。

 

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

②第6話

 2つ目は、第6話『“大好き"の選択を』です。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 

 第6話は、せつ菜の正体がバレるシーン、屋上の感動シーン、せつ菜が正体を明かすシーン、「A•ZU•NA」がユニット曲「Infinity!Our wings!!」を披露するシーンなど、様々な印象的なシーンがありました。

 

 

 そんな第6話の中で一番好きなのは、せつ菜の「…んっ…」です。

 

 もう少し詳しく説明すると、歩夢の「始まったのなら、貫くのみ、でしょ!」とせつ菜の「まだ、方法はあるのでしょうか…」の間で、せつ菜が涙を流す直前に発した声にならない声です。

 

 「そこ!?」と思われる方も多いかもしれませんが、そこなんです!!

 

 このシーンは、同好会メンバーそして歩夢の言葉を聞いて、せつ菜の感情が込み上げ一気に溢れ出したことが表現されているようで、私はとても好きです。

 好きすぎて何度も見直しました。本当に感動する素晴らしいシーンです!

 

 思わず「せつ菜、よかったね」と声をかけてしまいそうになるような、胸が温まるシーンでした。

 

 

 もちろん、せつ菜のもふもふパンチも最高です!!

https://youtu.be/0yG6qZxvY_U より引用



pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

③第10話

 3つ目は、第10話『かすみん☆ワンダーツアー』です。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 

 第10話と言えば、同好会が13人体制になってからの「かすみん☆ワンダーツアー」ですね。

 部長の座を絶対のものとするべく暗躍する(失敗する)かすみん部長、みんなと写真を撮りたいランジュ、侑が作り上げていた「Love U my friends」など、この話も記憶に残る場面がたくあんありました。

 

 

 そんな第10話の中で一番好きなのは、同好会新メンバーであるランジュ、ミア、栞子の笑顔です。

 

 そしてその中でも、「ニジガクGO!」終了後のランジュとミアの

 

「悔しそうだね、ランジュ」

「えぇ。でもすごく楽しかったわ」

「フフッ、僕もさ」

 

 が最も好きなシーンです。

 

 同好会加入以前に見ていて辛くなるような表情を見せていたランジュとミアが、このシーンでは心から楽しいと感じている笑顔を浮かべており、感動で胸がいっぱいになりました。

 栞子もその様子を笑顔で見守っており、ランジュ、ミアと同様に、同好会メンバーとの交流を楽しんでいることが伝わってきますね。

 

 

 ランジュ、ミア、栞子の3人が同好会に加入し、みんなが笑顔になれて、本当によかったと心から思いました。

 

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

④第13話

 4つ目は、最終話である第13話『響け!ときめき__。』です。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 

 第13話は、テンション爆上がりのライブシーンを始め、侑への花束や背中を押してくれるような侑の言葉の数々など、最終話に相応しい見所盛りだくさんの回でした。

 

 

 そんな第13話の中で最も好きなのは、ライブパートにおけるミアと璃奈の部分です。

 

過去のトラウマから手を震わせながらも、恩人である璃奈のために、自分が先にステージに立つことを提案するミア

・トラウマを思い出し緊張しているというミアの心情を察し、ボードなしで自分が先に行くことを告げる璃奈

・ボードを持たない璃奈の代わりに自分たちで笑顔を作るファンと、それを見て「ありがとう」と声をあげる璃奈

・その様子を見て勇気をもらい、スクールアイドルとファンの凄さと楽しさを噛み締めながら、「Toy Doll」を歌い上げるミア

 

 全部最高でした。

 

 この流れを思い出すだけで感情が込み上げ涙が出てきそうになります。それくらい、私の心を震わせた神がかった名場面でした。

 

 

 言葉ではなく、行動や推察を中心に心情が変化していく展開もいいですね…!

 

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 振り返ってみると、虹ヶ咲2期は本当に素晴らしい作品だったなぁと改めて感じることができました。

 ぜひ続編も作ってほしいです!届けこの思い!!

 今後も楽しみながら虹ヶ咲を応援していこうと思います。

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

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