1. はじめに
マズラプです。182回目の投稿になります。
今回は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Next TOKIMEKI公演 Day2」をオンライン視聴した感想を書いていきます。
今回のDay4は、率直に言って、胸がいっぱいになりました。
視聴し終わったあとに、温かい気持ちで「虹ヶ咲に出会えて本当によかった」と思える、そんなライブでした。
そんな虹ヶ咲 5th ライブ Day4を視聴して印象に残ったことを4つ挙げていきます。
正直な話をすると、Day4は視聴する予定ではなかったのですが、あまりにもMCが気になってしかたなかったので、最終的にオンラインチケットを購入する運びとなりました。
そんなこともあり、今回の内容は全てMCに関するものになっております。
それくらい印象深いものだったのです。
また今回は、特に重要なこと、書きたいことに絞って、意図的に短く収まるように書いています。
気を抜くと永遠と書き続けてしまいそうなので…
それほどまでに素晴らしい内容でした。
本当に視聴してよかったです!
前置きが長くなりましたが、どうぞ読んでいってください。
Day1、Day3の感想も書いています。気になったら合わせて読んでいただければと思います。
2. 虹ヶ咲 5th ライブ Day4を視聴して特に印象に残ったこと3選
①いっぱい笑顔にしてくれたMC
1つ目は、1回目のMCについてです。
- 手袋を胸元に収納している法元さん
- 法元さんの背後霊と化す小泉さん
- 「ミア。じゃない」
- 最終日にしてついに法元さんから選ばれる小泉さん
- 久保田さんにだけ抱きつく村上さん。「それがやりたかっただけだろ!」
- 「…起こして…」
- 大西さんを移動させてから矢野さんを選ぶ久保田さん
- 「やりずれぇな…」
といったように、見所がいっぱいでした。
最終公演ということもあってか、今までで一番の楽しさ、面白さを感じました。
キャストのみなさんも満面の笑みでしたし、見ていた私もいっぱい笑いました。
やっぱりMCはライブの醍醐味の1つですね!
これからも愉快なMCを楽しみにしています!
②全員が揃うことは当たり前じゃない
2つ目は、2回目のMCで語られた「13人全員揃ってステージに立つことができた」といった内容です。
2回目のMCにて、多くのメンバーが「4回の公演全てを13人全員揃って終えることができてよかった」というようなお話をされていました。
私は、セットリストやライブの演出、MCの内容ばかりに気を向けていました。
しかしこの話を聞いて、そもそもキャストの方13人全員が揃ってステージに立つことが、当たり前なことではなく、奇跡と言っても過言ではないほどの、凄いことなんだということが分かりました。
メンバーが全員揃ってステージに立つこと、ライブが開催されること、そして、虹ヶ咲というコンテンツが続いているということ___
これらのことは、決して当たり前なことではなかったのだと気付くことができました。
今回の話を聞いて、今まで当たり前だと感じていたことに感謝していこうと思いました。
ありがとう虹ヶ咲
③みんなで作り上げる虹ヶ咲
3つ目は、2回目のMCで語られた「虹ヶ咲はみんなで作り上げられている」といった内容です。
②で挙げた内容と同様に、2回目のMCにて、多くのメンバーが「虹ヶ咲がここまで来れたのはあなた(ファン)のおかげ」というようなお話をしてくれました。
虹ヶ咲は、キャストだけでは成り立たず、ファンの存在があって初めて成り立つのです。
さらに厳密には、キャストとファンだけでなく、スタッフの存在も必要不可欠となってきます。
まさにたくさんの人が、虹ヶ咲というコンテンツに参加し、作り上げているということですね。
正直なところ私は、虹ヶ咲を楽しんでいるといっても、アニメ視聴中心で、アプリはプレイしておらず、ライブも現地には行かず、CDやBlu-rayもほとんど買わない、いわばあまりお金を落とさないタイプのファンです。
しかし今回の話を聞いて、こんな私でも、虹ヶ咲を応援し楽しむことで、虹ヶ咲というコンテンツに少しでも貢献できているのかもしれない、そう思うことができました。
私には虹ヶ咲を精一杯楽しみ、思いを文字にすることぐらいしかできませんが、これからも応援し続けていこうと、改めて思いました。
④明かされたともりるの胸のうち
4つ目、そして最も印象に残ったのは、2回目の楠木さんのMCです。
- 踊らず歌のみで参加する今回のライブスタイルは、せつ菜が動けないことと同義になってしまうため、避けたかったこと
- リハーサルでのみんなの姿を見ていると、どうしても同じことをしたくなってしまうこと
- アニメ2期第8話を再現した「TOKIMEKI Runners」に参加しなかったのは、思い入れが強いが故に、どうしても歌えなくなってしまっていたからであること
これらを聞いたとき、衝撃を受けました。
思いが込み上げ、胸がいっぱいになりました。
でも、今回他のメンバーとステージに立って、最後は楽しむことができたと、楠木さんは語ってくれました。
それならば、よかったです。嬉しい限りです。
そして、楠木さんの胸のうちを聞いて、私がすべきことは、感謝し、応援することだと考えました。
ステージに立ってくれてありがとう。
最高のステージを見せてくれてありがとう。
これからも応援していきます!
ホントですからね!!
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
改めて、MCは素晴らしいなと感じました。
法元さんや楠木さんのような「本音が語れるMC」は心から感動できて温かい気持ちになりますし、鬼頭さんのような大変さを感じさせない「面白おかしいMC」はたくさん笑えて楽しい気持ちになります。
つまり、どう転んでも最高!というわけです。
今後のライブも、パフォーマンスだけでなくMCにも注目して、視聴していこうと思います。
改めて、ありがとう虹ヶ咲。これからも応援していきます!
では、今後もよろしくお願いします。
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