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自身の感想ツイートまとめ 〜機動戦士ガンダム 水星の魔女 編〜 Prologue〜第3話 (#マズラプアニメ #水星の魔女 での感想ツイートまとめ) 2022年秋アニメ

1. はじめに

 マズラプです。187回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女」prologue〜第3話の感想ツイートまとめになります。

 「#マズラプアニメ」「#水星の魔女」が含まれたツイートです。(最初の方は使用するハッシュタグに迷走してますが、気にしないでください…。)

 

https://youtu.be/dVLIl2lct_A より引用

 

 以前は別作品で、最終話まで終わってから全ての感想ツイートをまとめたものを書いたのですが、いかんせん作成に時間がかかったので、3話ごとで分割して作成することにしてみました。

 

 

 以下では、その話で特に印象に残ったことや感想ツイートの内容の掘り下げ、ツイートには書ききれなかったことや補足などを書いていきます。

 

 みなさんの感想と見比べながら読んでいただけると幸いです。

 

 では、どうぞ読んでいってください。

 

 

 

 

2. 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」感想ツイートまとめ

prologue

 

 prologueでは、今作の世界観やガンダムの立ち位置について知ることができました。

 今作におけるガンダムは、ただの兵器ではなく、「身体機能拡張システムが搭載されている」「条約で禁止された機体」であるという点が、キーポイントになりそうだなと感じ、印象に残りました。

 

 

 補足というか余談になりますが、のちの第1話で登場する、スレッタが母から教えてもらったという言葉に「逃げれば1つ、進めば2つ手に入る」というものがあります。

 その言葉は、prologueで、エルノラがエリと確実に逃げるためにナディムを見捨てたという経験から来ているのではないかと、私は考えています。

 

 エルノラは逃げることを選んだので、エリを守ることができました。

 しかしあそこで逃げずに一緒に戦っていれば、もしかしたらナディムも助けることができたかもしれません。

 

 このように、「逃げれば1つ、進めば2つ手に入る」という言葉には、エルノラの後悔の念が込められているのかもしれませんね。

 

 

 

第1話

 

 第1話では、最後の展開に驚きを隠せませんでした。

 主人公が女性のガンダム作品は珍しいなとぼんやり思っていましたが、まさか女の子同士で婚約してしまうとは…!しかも法的にも問題ないらしい…!

 私は百合作品には目がないので、すぐに最終話まで視聴する決意を固めました笑

 

 実際のところは、第2話以降の内容から、本作品はそんなに百合を推し出していくわけではないことが分かりましたが、それでも魅力的な作品であることには変わりはないと考えていますので、今後も視聴継続していこうと思います。

 

 

 他には、スレッタがオドオドしながらも正論をぶつけたり、エアリアルにより無双する姿が、とてもかっこよくて印象に残りました。

 

 

 

第2話

 

 第2話は、学校やミオリネの実情が印象的でした。

 特に、出身地やバックの企業の違いで校内に根強い差別が存在することは、今後のストーリーにも大きく関わってきそうだなと思いました。

 

 

 第2話では、スレッタやミオリネ以外のキャラクターにも触れられていました。

 エランのような普段は人に興味がないキャラクターが他人に興味を持つ流れや、シャディケのような未知や困難を楽しむキャラクターは好きなので、作品を満遍なく楽しめそうだなと感じワクワクしました。

 

 

 あと、審問会関連も面白かったです。

 武力による戦闘だけでなく、言葉による駆け引きも好きなので、今後もこういった展開があるといいなと感じました。

 

 

 なんだかいろいろあったけど、最後はスレッタの驚き声で締められていて面白かったです笑

 

 

 

第3話

 

 第3話では、いくつか印象に残る言葉ありました。

 

 グエルの「いい親なんだな」は、スレッタの親への賞賛と同時に、グエル自身の親への不満も垣間見えるシーンだなと感じ、個人的に印象に残りました。

 

 エランの「決闘は平等じゃない」は、この作品における決闘だけでなく、社会や人生における様々なことについても言えることであり、この世の真理の1つなのかもしれないと感じ、心に響きました。

 相手の持っているものを羨んだり、平等を欲したりするのではなく、「自分の持っているものをどう活かすか」「自分の手札でどう勝つか」といったことを考えながら生きていきたいなと思うことができました。

 

 

 また、第3話と言えば、なんといってもスレッタとグエルの決闘でしょう。

 

 道中いろいろありましたが、個人的には、スレッタが、小型遠隔操作機器?だけでなくビームサーベルで勝ち切っていた点が良いなと感じました。

 エアリアルの機体性能だけでなく、スレッタのパイロットとしての技術の高さもあってこその勝利だったことが分かる内容だったと言えると思います。

 

 

 最後にグエルの爆弾発言と、もはや恒例なのかもしれないスレッタの驚きで幕を閉じたわけですが、グエルのこの発言に込められた感情を考えると、胸が熱くなりました。

 

 父親や弟、取り巻きの生徒など、多くの人がバックの企業や機体性能の高さに目を向けていた中、スレッタだけが、グエル自身の戦闘技術の高さを評価してくれたのです。

 

 初めて自分の強さが認められたとなれば、感情の昂りはひとしおなのではないでしょうか。

 

 

 でも私はスレッタとミオリネのカップリが見たいのでグエルには引き下がって欲しいです!(本性を表したオタク)

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 他作品につきましても、今後も今回のような形で、定期的に感想ツイートまとめをしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

 

 

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