ねおすかい、ねおマズラプ!

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【感想】『恋より青く2』各話 感想・考察メモ

マズラプです。288回目の投稿です。

今回は、百合漫画『恋より青く 2』の感想メモを書いてみました。

 

 

本作品は、明言を避けた含ませ表現が秀逸な作品です。

しかしそれ故に「このシーンってどういうこと?」のような感想を抱くことがままあります。私自身もそうです。

そんな方に向けて、私なりの考察も交えた感想メモを書いてみた次第です。

私が読んでいた時に書いたメモをコピペしただけの簡単な記事ですね。

 

「『恋より青く』の他の人の感想を知りたい!」という方の参考になれば幸いです。

 

『恋より青く 2』各話 感想・考察メモ

8話

咲倉真面目だね

 

上着かすの好き

 

「いまのなし」好き

 

別の学校だからこそ、どうでもいいことに価値があるどうでもいいことを聞いてほしい

相手を好意的に思っているミラーってことだよね!

どうでもいいことも知りたいし話したい

 

9話

高峰に会えたから雨も良いものに。いつもと違う眠そうな高峰を見れてヘアピンに気付いてもらえて

→高峰と会えれば、雨ですら良いものになる

→高峰との時間が咲倉にとって大きなものになっている表現がうまい

何気ない日常に価値を持たせるのうますぎる

 

「いってきます」かわいい

 

10話

廣瀬回

 

「どこから間違ってたんだろー」のコマで廣瀬出すのヤバい

高峰と思い通りの関係性になれなかった廣瀬の感情が滲んでいるよう

 

「どこだよここ」

衝撃すぎる

咲倉と仲良くする高峰を想像して、いても立ってもいられなくなっちゃったのかな…

 

「好きなものを好きな人に好きになってもらえたら」

自分が誘ったバスケは好きになってくれなかったけど、咲倉に誘われた読書は好きになっている

廣瀬〜(泣)

 

11話

廣瀬も才能あるって言われてた側だったのか

 

高峰がケガしたとき、多分「嫌だ」より「仕方ない」が勝ってて

それは「物分りの〜」か「ワンチャン高峰に抜かされそうで安心」か

 

「好きってめんどくさい」

→複雑な感情を含みのある表現で描いてくるから、すごいことになってる

 

高峰が廣瀬に「誘ってくれてありがとう」って言えたのは、咲倉のおかげなんだよな

でも廣瀬には響くんよ

 

この顔なに…!?

嬉し悲し?

嬉しいけど、好きにはなってくれなかった、でも嬉しい的な?

 

12話

思わず「さみしい」

そしてそのあとの表情…!!

 

「なんで言っちゃたんだろう?」

「この気持ちは…?」みたいな感情の顔?

 

進路希望→将来の憂鬱

「咲倉と出会って、放課後が楽しくなった=将来が憂鬱だからじゃなくて、咲倉との時間が楽しいから、今を考えていたい」

みたいなことかな

 

13話

なんだこの距離感は…!

これが『恋より青く』(=友達以上恋人未満)ってことか〜

ブレスレットも“友情"だし

でもお揃い嬉しいだし

手をつなぐんじゃなくて風船のひもだし

 

咲倉の高峰への感情が見える表情〜

 

廣瀬が高峰と咲倉の関係にアシストいれてるんだが…!?

 

廣瀬と廣瀬を見守る羽鳥がいい味だしてますわ

 

14話

高峰にとっても咲倉が大きな存在に…!

 

「でも楽しかった」

いいね

 

咲倉と出会って、図書館が身近になって、キラキラしたものに触れて「でも好きになれないんだろうな」って諦念がなくなって、いい感じかもってこと!?

 

ついに羽鳥を掘り下げるターンってこと!?

羽鳥、まさか廣瀬のこと好き…!?

 

「好きにならない方が楽なこともあるよ」

「ほんと疲れるしめんどくさいよ(笑顔)」←なにこれ!

ちょっと晴れやかじゃん!

 

「でもいいんじゃない」

廣瀬、咲倉と高峰の関係をよく思ってそう

 

15話

朝早く出る高峰

特に用もないのに咲倉に会うために

 

「もういいかな」

いいね〜!

高峰との時間があるから、文芸部の活動が出きなくてもいい

じわじわ相手の存在がかけがえのないものになっていくミラー!

相変わらずまだ敬語なの、恋より青くって感じた〜!

 

なんだか新しいことに前向きな高峰

 

おわりに

今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

何かの参考になれば幸いです。

 

第3巻の発売が楽しみですね!

3巻の分も書くかは未定です。

 

では、今後もよろしくお願いいます。

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