ねおすかい、ねおマズラプ!

アニメ、ライトノベル、漫画、その他本、日常生活等から感じたことを書く「雑談」ブログです

自身の感想ツイートまとめ 〜機動戦士ガンダム 水星の魔女〜 第4話〜第6話 (#マズラプアニメ #水星の魔女 での感想ツイートまとめ) 2022年秋アニメ

1. はじめに

 マズラプです。191回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女」の感想ツイートまとめになります。

 #マズラプアニメ、#水星の魔女 が含まれたツイートです。

 

https://youtu.be/dVLIl2lct_A より引用

 

 以下では、その話で特に印象に残ったことや感想ツイートの内容の掘り下げ、ツイートには書ききれなかったことや補足などを書いていきます。

 

 みなさんの感想と見比べながら読んでいただければと思います。

 

 

 また、第1話〜第3話は、こちらの記事に書いていますので、合わせて読んでいただければ幸いです。

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

2. 機動戦士ガンダム 水星の魔女 感想ツイートまとめ 第4話〜第6話

第4話

 

 アーシアンスペーシアンの差別には胸を痛めていましたが、スレッダと地球寮のみんなとの仲が深まって胸が温かくなりました。

 紆余曲折ありましたが、第4話を経て、やっとOP映像の風景が見られるようになったわけですね。

 

 富田さんのチュチュのブチギレ演技が凄すぎて、怯えながら視聴していました……笑

 

 めちゃくちゃ頼りになる正妻のミオリネさんも魅力的でした。 

 

 

 あと、絵に描いたようなツンデレを見せるグエルにはニヤニヤが止まりませんでした笑

 

 

 

 

第5話

 

 まさかエランは強化人間で、人造人間だったとは……。

 そしてエランが乗る機体はガンダム……!

 なぜエランはガンダムに乗っても逮捕されないのかなど、バックの企業絡みの事情がありそうですね。

 このあたりから、この作品の闇が徐々に明らかになってきたように感じます。

 

 情報収集という観点から考えると、エランの質問の仕方はストレートすぎる気もします。

 しかし、普段は他人に関心を示さないエランが興味を示すことは、質問された側にとってはかなり好印象に映るので、逆に自然に情報を集められるのかもしれないなと感じました。

 まぁエランが狙ってやっているかは分かりませんが。

 

 エランは怒りの感情を抱いたわけですが、それは期待を裏切られたからであり、要するに期待していたということだと言えると思います。

 そう考えると、エランを期待させたのも怒らせたのも、スレッダだけだったんだなと感じました。

 

 

 スレッダの表情を隠し、グエルの反応だけを見せることで、スレッダがどれだけショックを受けていたのか、グエルがスレッダのことをどう思っているかを表現していた演出はかなり好きです。

 

 

 「こいつは御三家なんだぞ!」「あなたも、そうじゃないですか」

 おどおどしているけど、発言内容はめちゃくちゃ正論なスレッダ好きです。

 

 

 チュチュ「お前性格悪すぎんだろ」→あなたは口が悪すぎるよね……

 

 

 シャディクの「俺もこの決闘、見たいんだ」も印象的でした。

 鋭いシャディクが気になることは、作中でかなり重要なことである気がするので、注目していきたいですね。

 

 

 

 

第6話

 

 まず印象的なのは、やはりエランの死亡です。

 誕生を祝う歌を歌いながら焼却される映像は、かなり衝撃的でした。

 そして、エランの誕生日を作ったスレッダが、エランを間接的に死に追いやった存在であるとも捉えられ、なんとも居た堪れない感情になりました。

 

 第3話では「決闘は平等じゃない」と口にしていたエランの「だったら勝利くらい僕にくれよ。じゃなければ不公平すぎる!」は、かなり印象に残りました。

 

 

 

 エランの死と同じくらい、「エアリアル関連の謎」についても考えさせられました。

 「お願い!」と声をかけるだけで操作できているように見える、操作ではなくコミュニケーションをしているといった点から、エアリアルは自律している機体のようにも思えます。

 また、prologue で登場したガンドシステムを無効化するシステムも内蔵しているような描写もありました。果たしてガンダムにガンドシステム無効化システムを搭載することは可能なのでしょうか……?

 

 これらのことから、エアリアルはただの機体ではないことが考えられます。

 エアリアルは身体機能を拡張するガンドシステムを搭載した機体ではなく、また別の新しいシステムにより動いている機体ということなのかもしれませんね。

 

 

 そして、冒頭の発言も、何やら不穏な空気を漂わせています。

 「21年前の復讐」(prologue のときが21年前とすると、スレッダは21歳以上でないと辻褄が合わない。21年前が別のことを指しているのか、それとも……)や「(エアリアルは)私のかわいい娘だもの」(スレッダではなくエアリアルが主語である。それはつまり……)と考えることができ、真相が知りたくなってしまいますね。

 

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 第5話、第6話あたりでこの作品の闇が垣間見え、ついにこの作品が本性を表してきたなと感じました。学園青春決闘アニメじゃなかったのか……!クソっ……!

 

 主要キャラクターが退場してしまったこともあり、今後の展開が非常に気になります。

 物語の真相をこの目で確かめていこうと思います!

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

にほんブログ村 アニメブログへ

 

 

4. 関連記事

pmp68096801.hatenablog.com

pmp68096801.hatenablog.com