1. はじめに
マズラプです。8日目の投稿になります。
今回は、本を読んで印象に残ったこと第4弾になります。今回は、ブログを書いていて成長するタイミングについて書かれた部分を取り上げました。私の今後の目標も書いておりますので乞うご期待!
2. 「100-300-1000の法則」
今回は「アウトプット大全」の以下の部分を取り上げます。
“私が今まで約20年、さまざまなインターネット・メディアを運営してきた結果辿り着いたアクセスアップの法則が「100-300-1000の法則」です。
ブログでいうと、100記事、300記事、1000記事前後にそれぞれ大きくレベルアップするポイントが存在します。まず100記事を超えると、毎日、ある程度の人が見てくれるようになります。300記事を超えると、検索エンジンでも検索結果の数ページ以内に表示され、検索エンジン経由のアクセスが増えてきます。1000記事を超えると、検索エンジンで1ページ以内に表示されるページも増えてきて、月間で数万〜10万PV以上のアクセスが期待できます。“(「アウトプット大全」より)
ブログには大きく成長するタイミングが存在し、それが100、300、1000ということだそうです。また、この数を達成するには、1日1記事の投稿が必須であり、ブレイクしたいのであれば3年ほどの継続が必要だそうです。
「大きく成長するタイミング」は、ブログに限らず、多くのことに存在すると思います。「『めんどくさい』がなくなる本」という本で英語の学習について触れられていましたが、英語力は、ずっと一定で成長し続けるのではなく、あるとき急激に成長するのだそうです。
そして、このような「大きく成長するタイミング」を迎えるためには、日々地道な努力を継続させていくことが必要になると言えます。すぐには目に見えた成長が見えなくとも、投げださず、続けていくことが大事なのだと、改めて感じました。
3. 情報受信者と情報発信者、なりたいのはどっち?
また、「アウトプット大全」では以下のことも書かれていました。
“「お金」が通貨である資本主義においては、「資本家」と「労働者」の間で格差が生まれていました。「情報」が通過である今日の「デジタル情報化社会」においては、「情報受信者」でいるか、「情報発信者」になるかによって明暗がわかれます。情報は受け取れば受け取るほどお金がかかりますが、情報は発すれば発するほど収入になるのです。あなたは、「情報受信者」と「情報発信者」のどちらとして生きていきたいですか?“
現代は情報の価値が非常に高い世の中となっております。そんな中でみなさんは、情報を受け取る側、情報を発する側のどちらになりたいでしょうか?
インターネットが発達した現代において、情報を発することは難しいことではありません。あとは自分の意識を変え一歩踏み出せるかどうかだと思います。
4. 目指せ100記事!
実は、私がブログを始めたきっかけの1つにはこの「アウトプット大全」を読んだこともあります。この本を読んだとき、自分が考えたことを文字にして、自分が情報を発する側に立ってみたいと思いました。
というわけで、まずは、前述した「100-300-1000の法則」の最初のラインである「100記事の連続投稿」を目指します!そのためには、3ヶ月以上の連続投稿が必要となってきますが、100記事投稿を達成したときの景色を見てみたいので、頑張ってみようと思います。(エモい感じに仕上げています)
5. おわりに
今回の内容は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回も、本の内容の引用多めとなっておりますが、気にしないことにしています…。とりあえず継続させることを最優先で、頑張っていこうと思います…。
では、今後ともよろしくお願いします。
6. 参考文献
・「アウトプット大全」,樺沢紫苑 ,2018 ,サンクチュアリ出版