1. はじめに
マズラプです。84回目の投稿になります。
今回は、私の好きな曲を紹介するシリーズの第4弾になります。プレイリストに入っている、私がよく聴いている曲を挙げていきます。
今回も第3弾と同じように、「うまく言えないけど好き!」な曲を5曲紹介します。第3弾を投稿してから日が空いていないのは気にしないでください。書きたくなったから書くのです!
そんなわけで、今回も軽めな内容になっております。どうぞ気軽に読んでいってください。
2. 好きな曲5つ紹介
では、私の好きな曲を紹介していきます。各曲のタイトルでは、「曲名/歌手(ボカロ曲であれば制作者)/あれば作品」というような表記をしています。
サマータイムレコード/じん/カゲロウプロジェクト
じん / サマータイムレコード【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 - YouTube
爽やかとしつつもどこか寂しげでしみじみしているような印象の、まさに夏の終わり、そしてストーリーの終わりを感じさせるような曲です。口ずさんでみれば、曲に感情移入し、しみじみとした気持ちになれて、なんだか心地良さを感じます。「『孤独だったら、おいでよ』」「泣かない様に吸い込んで『さようなら』しよう」なんか好きですね。
2021年の夏には、家と職場を往復する際に毎日聴いてました。
ヨンジュウナナ/みきとP
疾走感が好きです。「りぶ」さんが歌唱されているバージョンをよく聴きます。「サリシノハラ」「アカイト」と関連した曲になっています。このシリーズの中ではこの「ヨンジュウナナ」を一番聴いている気がします。
冒頭部分の「涙の数が人を強くするなんてそれは逆でしょ挫けそうになる」は非常に印象的です。また1番の「今の自分を叱って欲しい」から2番では「黙って抱きしめて欲しい」に変化しているのも、描かれている人物の心情を想起させるようなもので好きです。
ハウトゥー世界征服/Neru
弾けるようなスピードのある曲調と若者の苦悩を描いたような歌詞が好きです。
「頭を上げて前むけと言われても暗闇じゃ前もクソもないな」「死にたいとかそんな歌を歌ってまたそれかと杭を打たれた」は特に印象に残っています。「全く持ってその通りだなぁ」とか「自分も『死にたい』みたいな歌詞のある曲好きだな…」のように、共感というか親近感というか同情というか、そんな感情が浮かんできます。
辛いこともあるけど優しく生きていこう、そんな気持ちになれる曲なのかなと思います。
ゴーストルール/DECO*27
なんだか意味深な歌詞と曲調が好きです。うまく言えないけど好きなんです! 音楽関連の知識のなさが悲しいです…。
この曲を知ったのは、ポケモンの非公式オフライン大会、通称「オフ会」の3次会のカラオケで、知り合いの方が歌っていたのを聴いて、「なんだか耳に残る良い曲だな」と思ったのがきっかけです。サビの「メーデー」なんかは、なんだか印象に残ってましたね。
また、この曲を調べたあたりから、なんとなく聴いて「いい曲だな」と思った曲がDECO*27さんの曲だったという現象が多発しました。DECO*27さんの曲は私の好みのものが非常に多く、いつも楽しませていただいています。
ツナガルコネクト/天王寺璃奈(CV田中ちえみ)/ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
私が愛してやまない「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の挿入歌の1つで、天王寺璃奈の曲になります。記念すべき第1回目の投稿でも取り上げたほど、大好きな曲になります。
「[Ctrl]+[Z]きかないし」「ぐるぐるNow Loaing…」といった歌詞や、機械的というか電子的というような曲風で、「電子機器の扱いが得意、ゲームが好き」という璃奈のキャラクターがよく表現されていると思います。
また、アニメ本編でも描かれた、「感情を表情に出すことが苦手」という自分の性質に、悩み、努力し、向き合っていく、璃奈の姿も歌詞に描かれているなぁと感じ、非常に感動しました。「きっとガンバってみたって変われないって (あきらめて) トライしてみるテマエ断念して」の部分なんかは、アニメ本編での璃奈の姿や私自身の経験なども相まって、胸に込み上げるものがありました。
アニメ2期放送も今年2022年4月からとなっておりますので、これを機に、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を見てみませんか!(直球)
ちなみに、この曲の作曲もDECO*27さんが担当されています。DECO*27さんすごい…。
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はボーカロイド曲が多かったですね。ボーカロイド曲は、受験シーズンのときに聴いて以来ハマり、気になった曲は度々チェックしています。曲のスピードや歌詞が、私の好みと合致するジャンルなのかもしれませんね。気になった方がいらっしゃれば、ぜひ聴いてみてください!
では、今後もよろしくお願いします。
4. 関連記事