ねおすかい、ねおマズラプ!

アニメ、ライトノベル、漫画、その他本、日常生活等から感じたことを書く「雑談」ブログです

小話「血便が出た話。血便が出た日の1日の様子を書いてみた書いてみた回」

1. はじめに

 マズラプです。85回目の投稿です。

 

 突然ですが、先日「血便」が出てしまいました! 先日というか、この記事を書いている時点での昨日になります。

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 というわけで今回は、血便が出た日の状況を書いてみようと思います。正直血便が出たのは初めてのことでかなり動揺したので、この経験を書き残しておこうと思った次第です。この記事を読んで、血便を経験されたことのある方や何かアドバイス等していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントしていただけると嬉しいです。

 

※内容が内容なため食事をとりながらの閲覧の際はご注意ください。

 

 

 

2. 血便が出た日の1日

 では、こちらの項で、血便が出た日の状況や行動、体調等について、時系列に沿って書いていこうと思います。

 

 

朝 6:00〜7:00頃

 起床後排便。その際、トイレットペーパーに血が付着していることを確認。血はいわゆる鮮やかな赤色。

 肛門部分含め特に痛みは感じず、異常を感じなかった。寝ぼけていたため、そのままいつも通り支度し出勤。

 この時点ではほとんど気に留めていなかった。

 

 

午前 10:00頃

 職場で便意を感じ、お手洗いへ。その際、排便はなく、血のみが排出された。血の色は朝と同様に鮮やかな赤色。血の量は、便器内に4、5滴程度垂れ、トイレットペーパーには1拭いでその面に血が広がるような程度。ここでも肛門部には明確な痛みはなかった。

 体調に関しては、排便されそうでされない、そんな感じの便意を覚えていた。他には、立ちくらみまでは行かないまでも、眠いようなフラッとしそうな、倦怠感というか気疲れというか、そのようなものがあった。

 この時点で、なんかヤバいかもしれんという危機感を覚えた。

 とりあえず業務に戻った。

 

 

昼 12:00〜13:00

 昼食をとりながら、グーグル先生にて血便関連の情報を調べた。血の色から、「切れ痔」の可能性が高いと判断。痛みは特になかったため、とりあえず大丈夫そうな雰囲気を感じ、一安心。とりあえず病院へは行かず、様子を見ることに。

 ここでもお手洗いに行き、排便。便は柔らかすぎず硬すぎず、いわゆるオーソドックスなもの。血が付着している部分が見受けられた。血の色は、同じく鮮やかな赤。トイレットペーパーには血は付着しなかった。

 排便時、肛門内に若干痛みの少し手前のような違和感を感じる。このことからも、痔の可能性が高いと考えた。

 体調は、午前10:00のときに近い感じ。

 

 

午後 17:00頃

 退勤。

 体調は、相変わらず午前10:00頃に近い感じ。倦怠感というか気疲れというか眠気というかが少し増した気がした。2日の休日後の出勤だったことや、初めての経験に動揺したことが原因で疲れを感じたのかもしれない。

 「ボラギノール注入軟骨」を購入し、帰宅。

 

 

帰宅後〜就寝まで 18:00〜22:30頃

 このときには、特に異常はなかったように感じる。しかしながら、少し頭痛を覚えたので、帰宅後すぐ、食前、入浴前に「バファリンプレミアム」を服用した。

 2度くらいお手洗いに行くも、血便は確認されず。

 いつものように読書やゲームをし、ボラギノールを使用してから、22:30頃就寝。

 

 

就寝後〜今現在まで

 出勤はなし。

 血便は確認されず。

 血便は関係ない気がするが、目が覚めてからずっと、鼻がムズムズして鼻水が出ている。そのせいで早く目が覚めてしまい若干眠い。

 体調は、鼻水が出ているせいか、風邪っぽいような気がするが、不自然な便意や肛門部の痛みなどは感じない。

 

 

 以上が、血便が出た日の1日の様子になります。

 

 

 

3. これからの方針

 今回の血便は、「切れ痔」が原因であると考えました。

 今現在、肛門部に痛みや痒みなどは感じていないので、数日ボラギノールを使用し、様子を見てみようと思います。

 もしまた出血が発生したり、痛みを感じたりした場合には、肛門科もしくは消化器内科を受診しようと思います。

 

 また、病気から学ぶということで、痔にならないような生活習慣をしていければと思います。

 

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 今後何か新たな展開がありましたら、また記事にしてみようと思います。

 

 

 

4. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 正直な話、今回血便が出たときに、命の危険も少し感じましたが、それと同時に「ブログにできる!」という考えが頭に浮かびました。私もブログを書く人として成長しているのかもしれませんね…。

 みなさん体調にはくれぐれもお気をつけて。

 では、今後もよろしくお願いします。