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【感想】アニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第12話の百合キスシーンの好きなところ3選 〜2023年冬アニメ〜

1. はじめに

 マズラプです。260回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第12話における、百合キスシーンの好きなところについて、熱く語っていこうと思います。

 

https://youtube.com/watch?v=mSdxI0ANWpo&feature=shareb より引用

 

 (12話のキスシーンをアイキャッチにしたかったのですが、著作権を侵害する恐れがあったため、泣く泣く別の画像にしました。こちらは第2話の予告動画の一部になります。)

 

 

 アニメ最終話が終わって大分時間が経ちましたが、どうしても書きたくなってしまったので書くことにしました!笑

 『転天』そして『百合キス』を愛する方々に、思いが伝わればいいなと思います。

 

 

 

 第12話では、大きく分けて2回キスをする場面がありました。

 今回の記事では、2つの場面合わせて、以下の3つの好きなところを挙げています。

①『深愛』を感じさせるキスまでの流れ

②アニスへ愛を伝えるために自我を通すユフィ

③普段とイチャイチャ時で大きく変わる2人の関係性

 

 その好きなところが、どちらか片方のみに当てはまるのか、どちらにも当てはまるのかについては、各項の最初に明記しています。

 

 

 

 以下でいろいろ語ってくわけですが、一貫する思いは1つです。

 

やっぱり百合キスは最高ですね!!

 

 

 

 

 

2. 「転生王女と天才令嬢の魔法革命」第12話の百合キスシーンの好きなところ3選

①『深愛』を感じさせるキスまでの流れ

 1つ目は、キスまでの流れがいいなと思いました。

 

 これは、ベッドのシーンに当てはまります。

 

 ベッドでのキスシーンの直前には、「アニスが転生者であること」「アニスの存在の是非」というかなり深く根源的な話をしていました。

 

 その中で、ユフィは今目の前にいるアニスに救われたことを伝え、アニスはそれに対して感謝を伝えていました。

 間髪入れないユフィの否定、そして2人の流す涙から、それらにどれほどの思いが込められていたかを物語っていたと思います。

 

 恋愛よりも深い愛、言うなれば深愛のような雰囲気が伝わってきました。 

 

 そんな最高潮の気持ちの高まりが、キスへの導入でした。

 キスまでの流れとしてはこれ以上ないものだったと思います。

 

 

 この流れからのキスを見たとき、私も感情が高まりすぎて、もはや爆発しそうでした。

 いや、爆発していたかもしれません。

 

 

 まさに、私の好きな『愛を表現する最上級の方法としてのキス』が描かれていて、感動しました。

 

 

 キスを際立たせる最高の導入だったと思います。

 

 

 

 

②アニスへ愛を伝えるために自我を通すユフィ

 2つ目は、自我を通すユフィがいいなと思いました。

 こちらもベッドでのシーンについてになります。

 

 そうです。

 「イヤです♡」のことです。

 

 

 作中でユフィは、自分のやりたいことではなく、周囲の期待を応えるために自分のあるべき姿にしたがって行動してきました。

 そのため、他人とぶつかることは少なく、我を通すようなシーンもほとんどなかったと思います。

 

 そんなユフィの、数少ない自分の気持ちを押し通した行動の1つが、今回のアニスへの愛情表現だったわけです。

 この事実に、そこはかとない尊さを感じて悶えていました。

 

 

 アニスへの愛を伝えるためなら、アニス本人の静止さえ軽くいなしてしまうとは…

 ユフィのアニスへの愛がこれでもかと伝わってきて最高でした!!

 

 

 

 

③普段とイチャイチャ時で大きく変わる2人の関係性

 3つ目は、アニスとユフィの関係性がいいなと思いました。

 これは、ベッドでのシーン、食後のシーンどちらにも当てはまります。

 

 普段とイチャイチャ時の関係性の違いが、ユフィのアニスに対する愛の深さを感じられて、とてもよかったです。

 

 

 アニスは、キスのあと我に返って慌てふためいたり、自分からはまだ口にキスができないなど、イチャイチャに対してたじたじな様子でした。

 

 しかしユフィは、そんなアニスとは対照的に、キスのあとも動じず、それどころかアニスを押し倒してすらいました。

 

 こと恋愛的なイチャイチャにおいては、なんとユフィがアニスをリードしているようです。

 

 

 第1話ではアニスの手を取り、アニスに振り回される側、アニスについていく側だったユフィ。

 そのときの姿からは想像もできない関係性ですね。

 

 恥じらう暇すらもなく気持ちを伝えたくなるほどに、ユフィはアニスを愛しているということでしょう。

 

 

 ユフィのアニスへの愛が深いものであることがよく伝わってきて、私の心も満たされました。

 

 

 

 ユフィにされるがままだったり恥ずかしがったりしてしまうアニスも、普段の快活な姿とのギャップがあってとてもかわいいですね。

 

 いいぞユフィ!もっとアニスをデレさせてくれ!

 

 

 

 

まとめ

 「キスまでの流れ」「我を通すユフィ」「2人の関係性」の3つの要素により、第12話のキスシーンは、私にとって最高のものになっていました。

 

 このキスシーンのことは、一生記憶に残し、後世に語り継いでいきたいと思います…!

 

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 アニメのワンシーンを語るためだけに記事を1つ書いたのは、今回が初めてになります。

 それほどまでにこの第12話のキスシーンは私の心に残る素晴らしいものでした。

 

 そのとき感じた思いをこうやって形にできて、本当によかったです。

 

 

 では、最後はこの言葉で締めようと思います。

 

 やっぱり百合キスは最高ですね!!

(大事なことなので、2回言いました。)

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

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