1. はじめに
マズラプです。117回目の投稿になります。
今回は、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期」第2話『重なる色』を視聴した感想を書いていきます。
結論としては、最高すぎて感極まってしまいました。
というわけで、そんな第2話を視聴して印象に残ったことを4つ挙げていこうと思います。
書き始めたら止まらなくなってしまうので、信じてもらえないかもしれませんが、意識して短くしています。
では、どうぞ読んでいってください!
2. 第2話『重なる色』を視聴して印象に残ったこと
①第2期OP「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
まずは、ついに公開されたOP曲「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」についてです。
率直に言って最高でした。
第1期OP「虹色Passions!」と比較して、さらにアップテンポになっています。それに呼応するかのように、キャラクターたちの動きも早く大きくなっていたのが印象的でした。
いつどこのカットを切り取ってもかわいいと思える、素晴らしいものだと感じました。
細かく話しだすとキリがないので、OPの話題はここまでにします。気力があれば、以下のような形でOPについての記事も書こうかなと思っています。OPについてはそちらで語ることにしましょう。
②新たなランジュの一面
次は、ランジュについてです。
今回第2話で、ランジュの新たな一面を見ることができました。
そして、ランジュが私の最推しになりかけています。ちょろいとか言わないでください。
第2話では、ランジュの「ステージ以外では普通の女子高生として楽しく過ごしていること」「同好会への気持ち」について知ることができました。
ライブ前に、様々なスポットを巡って無邪気に笑っていたり、目当ての商品を見つけて目を輝かせていたのを見て、素直にかわいいなぁと思いました。
また、同好会に対しては、本当に感謝しているし、ファンのような一面もあるのだなと感じました。
見に来てくれたエマたちにお礼を言い、家に招いている様子からも、同好会に好意を抱いている面があることが伺えます。
1話では、同好会とは考え方は違うと話していましたが、それは「同好会を全否定し、嫌いになった」という状態ではなく、『同好会とは考え方が違う』と『同好会には感謝している』が共存している、それとこれとはまた別の話、という状態なのだということが分かりました。
エマも話していましたが、同好会が作り上げたスクールアイドルフェスティバルがきっかけで、日本に、そして虹ヶ咲学園に来たということは、紛れもない真実なのだと思いました。
ショップで同好会のグッズを購入するランジュ、そして自宅で一人そのグッズを見つめるランジュを見たとき、私の心は萌えとトキメキとかわいいで埋め尽くされました。
第2話で見られたどちらの一面も、ステージに立つかっこいいランジュとは違った、新たな一面であり、ギャップ萌えを感じることができました。
ランジュ、かわいい(確信)。
③エマがランジュを気にかける理由
次は、エマがランジュのことを気にかけていた理由についてです。
エマは、「ランジュが本当のことを言っていないんじゃないかと思えた」と話しています。
これを聞いて私は、エマは今のランジュと第1期5話付近の果林の姿を重ねていたんだなと解釈しました。
第1期の果林は、5話でエマに胸の内を明かすまで、「自分も同好会に入ってスクールアイドルをやってみたい」という自分の本当の気持ちを隠し、押し殺していました。そのときの果林は、自分のスタイルを貫くといった様子が見受けられました。
今のランジュは、私のスタイルはこう、私はこうしたい、だからこれでいい。そんな印象も受けます。
エマは、そんなランジュに、そのときの果林と似たようなものを感じ、放っておけなくなったのではないでしょうか。
このことを考えついたとき、1期の内容が生かされているぅぅぅ!と感動で胸がいっぱいになっていました。1期をたくさん見返した者としては、本当に嬉しい限りです。
「エモエモで尊みが深いね〜」
④侑とミアの今後の関係考察
最後は、侑とミアについてです。
これは完全なる私の予想なのですが、今後侑が壁にぶつかったとき、ミアが何らかの転機をもたらす存在となるのではないかと思いました。
ミアは、侑と同じ音楽科所属で、侑の夢でもある「音楽」に精通しています。
このことが、今後侑とミアを引き合わせるポイントになりそうだなと感じました。
まぁとはいえ、私は本編のストーリーを尊重し、楽しんでいく所存ですので、この予想が当たらなくても気にしません。無問題ラ!です。
ただまぁ、万が一にも当たったら叫びだすほど喜ぶと思います。
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回挙げた他にも、「奏ている侑ちゃん」「ランジュちゃん、そんなことないよ(めちゃくちゃ柔らかな声)」「相変わらずシンプルに真面目で良い子な栞子」「同好会はいろんなアイドルがいられる最高の場所なんですから!」「今期はユニット推し!?」「遅刻からの高速帰宅のミア」など、注目ポイント目白押しでした。
最初にも言いましたが、本当に最高でした。次回も楽しみです。
では、今後もよろしくお願いします。
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