1. はじめに
マズラプです。131回目の投稿になりました。
久しぶりの「小話シリーズ」です。
今回も日常生活で感じたことをざっくり書いていこうと思います。
どうぞ気軽に読んでいってください。
2. タイヤ交換をしていたら感傷に浸っていた話
恒例行事『タイヤ交換』
私は現在、冬には雪が降る地域に住んでいて、通勤等に自家用車を使用しています。
そのため、年に「冬用→夏用、夏用→冬用」の計2回、自家用車のタイヤを交換をします。
私は、父の教えにより、自分でタイヤ交換をしています。経費削減になりますね!☆
自分でタイヤ交換をするとき、ナットを締める作業が一番疲れますね〜。ナットをしっかり締めなければならないので、工具を持つ手が圧迫されて、軍手をしていても手のひらが痛くなってしまいます。
そんな大変さを味わいながらも、ちょうど先日、今年1回目となる「冬用→夏用」のタイヤ交換をしました。
ふと時の流れを感じる
そんなタイヤ交換をしていると、ふと以前のタイヤ交換のときのことを思い出し、そこから派生して、様々な物思いに耽ってしまいます。
「大分タイヤ交換も手慣れてきたんじゃないか」
「去年の今頃は、今の職場で働く前だったな」
「冬用に替えたときは大分仕事に慣れてきてたな、あ、でもまだブログは始めてなかったのか」
「(作業中に流している)この曲のアニメ、考えてみれば1年も前からずっとハマってたのか〜」
「とりあえず働けてはいるし、貯金もさせてもらえてるし、ぼちぼちかな」
「仕事辞めて引きこもってた時期もあったけど、なんだかんだで生きていられてるな」
そしてそんな思考は、未来のことにも向いていきます。
「また半年くらいしたら交換するのか〜」
「半年も働けば大分貯金も貯まるし、積み立て投資も増えるじゃん!」
「冬までブログ書いてたらネタ尽きてそう…、いや、自分に限ってそれはないか」
「半年後はまだ今の職場で働けてるよな… 来年はどうだろう」
「来年も今日と同じようにタイヤ交換してるのかな」
「あとどれくらいここで同じようにタイヤ交換できるのかな」
「10年後には見ている景色も変わっているのかな」
「まだ生きていられるといいな」
そういったいろんなことを考えていくうちに、なんだか感傷に浸ってしまっていましたね。
お盆やお正月といった、年に1度もしくは数回行う恒例行事みたいなものですね。
こう考えてみると、何気なく参加している毎年の1つ1つの行事や出来事も、色付いて見えてきて、しっかり心にしまっておきたくなりますね。
最近こんなことばかりです…。大人になってきた証拠なんでしょうかね〜。
忘れたくないので、今後もこんな感じでブログに書くかもです!
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
エモい感じに仕上げることができました。
みなさんも何気ないときに感傷的になってしまうことはありますでしょうか。
気軽にコメント等していただけると嬉しいです。
では、今後もよろしくお願いします。
4. 関連記事
小話シリーズの記事