1. はじめに
マズラプです。129回目の投稿になります。
今回は、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期 第4話『アイ Love Toriangle』を視聴した感想を書いていきます。
結論から言うと、控えめにいって最高 でした。
毎話毎話、期待を軽く超えてきて感動しかありません。
というわけで、そんな第4話を視聴して、特に印象に残ったことを4つ挙げていきます。
どこを切りとってもトキメキが湧いてきて、話し始めるとキリがないので、頑張って短めに書いていこうと努力しています。
では、どうぞ読んでいってください。
第3話の感想はこちらです。
2. 第4話『アイ Love Toriangle』を視聴して印象に残ったこと4選
①愛の本当の気持ちを引っ張り出す果林
第4話で最も印象に残ったのは、「DiverDiva」結成の瞬間です。
愛は、美里の胸の内を聞いたことで、自分を責めてしまい、スクールアイドルを辞めるとまで言い出してしまいます。
そんな愛に対して、果林は「煽る」ような言動を取りました。
そして、「ホントはスクールアイドル…もっともっとやりたいよ!!!」という愛の本当の気持ちを引っ張り出し、愛は気持ちを持ち直すことができました。
この救い方は、果林が愛に対して行った場合でしか成立しないなと感じ、トキメキを感じました。
「他の人であればこんなことを言ったら心が折れてしまうかもしれない、でも私がライバルとして認めた愛なら、大丈夫、絶対に応えてくれる」そんな果林の気持ちを想像すると、エモさが溢れてしまいます。
愛と果林、すなわち「DiverDiva」の2人の「認め合い高め合うライバル」というような関係性は、とてもシビれる、素敵なものだなと強く思いました。
②これが「Love Triangle」か…!
ED直前で、美里は、果林のように愛と切磋琢磨できるような存在になりたいと話していました。
果林が愛と美里に出会った意味が見出されていて、この終わり方は天才だなと思い、思わず拍手していました。はい、本当にしました。
愛と果林は互いを認め合い高め合うライバル
愛は美里から「楽しい」をもらい、美里は愛から笑顔そして「頑張る力」をもらう
そして、果林は今の美里の目標
なんて素晴らしい三角関係なのでしょうか。
これが「Love Toriangle」か…!(確信)
③いろんな愛の表情にトキメいちゃう〜
愛はいつも「元気で明るく笑顔」な印象を受けます。
しかし第4話では、「みんなを楽しませたい」という愛の根幹を揺るがす出来事があったこともあり、愛の様々な表情を見ることができました。
美里の様子に不安を募らせる愛、「もしかして私のせい…?」と目を見開く愛、「でも本当はずっと傷つけてた…」と落ち込む愛、「そんな私がスクールアイドルなんてできないよ!」と自分を責め傷けてしまう愛、ライブ後に美里の姿を見つけて笑顔の中に涙を浮かべる愛__
様々な愛にトキメきを感じ、より一層愛の魅力を感じることができました。
まぁ一番は「ラップをする超かっこいい愛」なんですけどね!☆
余談ですが、私はいろんな表情を楽しむタイプのオタクなので、今回の愛のように、いつも笑顔なキャラクターが落ち込んだり表情を歪めたりする場面を見ると、ギャップ萌えを感じ、グッときてトキメいてしまいます。
なんだか本来のギャップ萌えとはベクトルが違うような気がしますが、おそらく誤差なので気にしないでください。
これ以上深掘りするとヤバそうなのでこのあたりで終わります。
④愛の背中を押す璃奈
ライブ前、璃奈が愛に後ろから抱き付き、「大丈夫、愛さんならきっと大丈夫」と声を掛けるシーンも印象的でした。
アニメ1期では、愛に支えられ、一歩踏み出すことができた璃奈。そんな璃奈が、今度は愛の背中を押す___
なんてエモいシーンなのでしょう。エモエモで尊みが深いです。
語彙力が足りていませんが、どうしても触れたかったのでご了承ください。
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
いろいろ話してきましたが、結局のところ「『Eternal Light』がかっこよすぎた」に尽きますね。
次回第5話は、栞子やランジュに進展がありそうな波動を感じているので、どうなるのか楽しみです! もちろん「A・ZU・NA」のストーリーも楽しみです!
では、今後もよろしくお願いします。
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