1. はじめに
マズラプです。132回目の投稿になります。
今回は、先日4/27に発売された「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期 ED「夢が僕らの太陽さ」に収録されている「繚乱!ビクトリーロード」を聴いた感想を書いていこうと思います。
今回は、印象的だったフレーズとそのフレーズを聞いて思ったことを箇条書きの要領で挙げています。
みなさんの感想と見比べながら、楽しんで読んでいただけると幸いです。
2. 「繚乱!ビクトリーロード」を聴いた感想
・『繚乱!虹ヶ咲!』
「繚乱」は「入り乱れること、花が咲き乱れること」という意味を持つ言葉です。(
また、繚乱を使った言葉に「百花繚乱」がありますが、この言葉には「優れた人物が一度にたくさん現れること」といった意味もあります。(百花繚乱とは - コトバンク)
こう考えると、「繚乱」は、「個性溢れるキャララクターが一堂に会し、それぞれの良さを披露し合っている、仲間でライバルな虹ヶ咲」にぴったりの言葉だなと感じますね。
(以下からである調になります)
・『カワイイカワイイ超カワイイ!』(かすみ)
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ファンディスク 〜ときめき活動誌〜」特典のにじよんにて、語彙力豊富なランジュもかすみのことは「とにかくかわいかったわ!」と言っていたくらいだし、かすみにとっては「かわいい」が最高の褒め言葉なのだなと改めて思った。
・『ほんとだよ、ほんとかな?』(璃奈)
この歌詞を聴いたら、これを思い出した。
・『才色兼備のAi Ai AI』(愛)
「Ai Ai AI」→「愛愛愛」→「愛×3」→「愛さん」ということなのか…!?
・『海を渡ってスイスイスイ』(エマ)
『スイスイスイ』には、エマがスイスから日本に来たことに掛けていそうなフレーズだと感じた。
・『夢を育てるネイチャーガール』(エマ)
「草木を育てるかのように夢を育てる女の子」と「自然豊かな土地で育った女の子」の2つの意味が込められていると感じて、上手い表現だなと思った。
・『熟した果林は?刺激的ー!』(果林)
なんて魅惑的な響きの言葉なんだ…!
・『夢への道は間違えない』(果林)
果林の方向音痴という個性に触れつつ、自分の気持ちにはまっすぐに生きていることを表現するフレーズに仕上がっていて、とても好き。
・『アニメにゲームが大好き!』(せつ菜)
僕も好き!(クソデカボイス)」
・『ホントの自分をさらけ出せ!』(せつ菜)
やっぱりせつ菜といえばこれだよな(後方腕組み)。
・『桜坂しずく見参!』(しずく)
まるで刀を携えているかのようで、「エイエ戦サー」を彷彿とさせる歌詞。
・『大きな明日へ飛び立ちます!』(しずく)
こちらは「Solitude Rain」を思い出させる歌詞。
「Solitude Rain」は「あの空へと『飛び出す』」なので、厳密には違うが、「飛び立つ」は空へ向かうことを連想させる言葉だし、「空」が、未来つまりは「明日」の比喩だと考えることもできるので、「大きな明日へ飛び立ちます」と「あの空へと飛び出す」は近い意味のフレーズなのではないかと考えた。
このように、しずくパートは、しずくのソロ曲関連のフレーズが多いなと感じた。
・『寝ている人ははいぱっちん』(彼方)
今回は、一緒にすやぴするのではなく、目を覚まさせるスタイルなのか!
・『みんな、もっと褒めちゃって!』(彼方)
褒められまくって照れる彼方が見たい(切実)。
・ミアパート全体
ネイティブ英語がめちゃくちゃかっこいい。
・『余計な心配無問題ラ』(ランジュ)
アニメ2期1話や、にじよんからも見て取れるように、やはりランジュと言えば「無問題ラ!」だなと感じた。
・『勝手な行動No No No』(栞子)
この歌詞を歌っている栞子を想像したら、なんだかかわいくて笑ってしまった。僕も栞子に正されたい人生だった。
・『支えてくれるあなたが好き』(歩夢)
「僕も好き!!」
・まとめ
結論:早くライブで見たい
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
「繚乱!ビクトリーロード」は、今までありそうでなかった虹ヶ咲のメンバー紹介のような曲で、とても印象的でした。今からライブで披露されるのが待ち遠しいです(2回目)。
では、今後もよろしくお願いします。
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