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「虹ヶ咲2期 第13話『響け!ときめき——。』感想」印象に残ったこと4選 〜アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期〜 2022年春アニメ

1. はじめに

 マズラプです。160回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期 第13話『響け!ときめき——。』を視聴した感想を書いていきます。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 結論から述べると、「いい最終回だったぜ…!!!(語彙力の欠如)」です。

 

 最後を飾るにふさわしい、もう本当に素晴らしい内容でした!

 

 

 そんな第13話を視聴して印象に残ったことを4つ挙げていきます。

 最終話ということもありいつも以上に話したいことがたくさんありましたが、その中でも特に話したいことを挙げました。

 

 どうぞ読んでいってください。

 

 

 第12話の感想はこちらです。

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

2. 第13話『響け!ときめき——。』を視聴して印象に残ったこと4選

①見所満載な虹ヶ咲ファーストライブ

 第13話と言えば、まずはなんと言っても、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のファーストライブが挙げられます。

 歌唱シーンや舞台裏のシーン、観客席の人々や新曲「Future Parade」など、見所満載でした。

 栞子、ミア、ランジュのサプライズパフォーマンスや、しずくの「ぷくー顔」などは印象深かったです。

 

 

 このファーストライブでメンバーが歌唱したのは、それぞれのスクスタでの2曲目の楽曲でしたね。

 あのゲームアプリで登場した曲を、アニメでキャラクターが歌って踊っているだけでも、十分感動的だったと思います。

 相変わらず作画も強く、非常に高いクオリティの歌唱シーンに仕上げられていたと思います。

 

 

 また、歌唱シーンで、観客席にいるそれぞれのメンバーに所縁のあるキャラクターが映るシーンも、個人的に好きでした。

 中でも、遥と彼方の姿を見て涙を滲ませながら微笑む近衛家ママや、「歩夢ー!」と叫ぶ侑が特に好きです。

 

 

 いくら話しても話し足りない、本当に見所満載な虹ヶ咲ファーストライブでした!

 

 

 

 

②心温まる璃奈ミアてぇてぇ

 そんな見所満載奈ファーストライブでしたが、その中でも特に印象的だったのが、胸が熱くなる璃奈とミアの掛け合いです。

 

 りなちゃんボードが故障してしまい、ボードをつけずにステージに立った璃奈、そんな璃奈の姿を見て力をもらったミア、その一連の流れが非常に心温まるものに感じました。

 

 

 璃奈のステージまでにりなちゃんボードが復活しないのを見て、自分が先にステージに立とうかと提案したミア。

 過去のトラウマを思い出し自分も不安を感じているにも関わらず、自分を同好会に導き夢に向き合わせてくれた恩人である璃奈を助けようとするミアの思いを感じ、胸が熱くなりました。

 

 

 璃奈は、ミアの手の震えに気付き、りなちゃんボードをつけずに、自分が先にステージに立ちます。

 璃奈は「大丈夫、見てて」とミアに言いましたが、この言葉には「トラブルが発生したとしても大丈夫。だから安心して」そんな思いが込められていると考えました。そして、自分が先にステージに立つことで、その思いをミアに伝え、ミアを勇気づけようとしたのかなと感じました。また胸が熱くなりました。

 

 

 りなちゃんボードなしでステージに立った璃奈。今までボードなしでステージに立ったことはなく、ファンを楽しませることができるか非常に不安だったと思います。

 そんな中、観客席にいるファンが協力して、ペンライトで「りなちゃんボード『にっこりん』」を再現していました。まるで「私たちが代わりにりなちゃんボードをつくるよ!」と言っているかのようです。これに璃奈も「ありがとう!」と返し、スクールアイドルとファンが一体となったステージが作り上げられていました。

 璃奈とファンの思いがつながり、りなちゃんボードの故障というトラブルも跳ね除ける、最高のステージになりました。

 

 スクールアイドルとファンは、互いを応援しあえる存在なんだなと感じることができました。

 

 いやぁ、胸が熱くなりましたね〜。

 

 

 そしてミアは、璃奈とファンのつくあげたステージを見て、勇気をもらい、「スクールアイドルって…最高だ!」と心の中で叫びながら「Toy Doll」を歌い切りました。

 

なんだよこの流れ…

最高かよ!! 

 

サイコーハートかよ!!!(サイコーハートではない)

 

 

 13話全体から見れば一瞬の出来事ではありましたが、この璃奈からミアへのバトンタッチの流れが、とても胸熱で感動しまくりでした。

 

 トキメキ全開だよっ!

 

 

 そして、愛のステージの前には「いってらっしゃい」と愛に抱き、愛璃奈てぇてぇもしっかり供給してくれる璃奈さんでした。

 いやぁ、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

③ついにトキメキを与える側となった侑

 もう1つライブの中で特に印象的だったのが、侑にも花束が送られてきていたことです。

 

 このことから、「見てくれている人、思いが届いている人必ずいる」「侑もトキメキを与える側になった」といったことを感じることができました。

 

 

 思えば1期1話でせつ菜のライブを見たことがきっかけで、スクールアイドルからたくさんのトキメキをもらってきた侑ですが、自分の夢を見つけ、その夢に向かい進んできたことで、ついに侑もトキメキを与える存在になっていたのですね。

 なんというか、とても感慨深いです。

 

 「こんなのめちゃくちゃ嬉しいに決まってるじゃん!」と言っている侑の姿を見たときには、胸に込み上げるものがありました。

 

 

 また、このシーンを見て、トキメキを感じたら、そのことを積極的に発信し、トキメキを感じさせてくれた人に届けることで、その人を応援できるのだなということも感じました。

 具体的には、Twitterやブログでアニメの感想を書いてみるといいと思います。

 ちょうど今私がやっている感じですね。

 

 というわけで、みんなもいっぱい感想書こうね!!

 

 

 

 

④『次はあなたの番!』

 そして、物語の最後に侑が放った「次はあなたの番!」にはシビれました。

 

 前述したように、侑は、1期、2期を通して、夢を見つけ、夢を叶えるために進み始めました。

 そんな侑に「次はあなたの番!」なんて言われたら、頑張らずにはいられなくなっちゃいますね。

 

 

 虹ヶ咲のみんなはいつもそばにてくれる、私も頑張ろう、そう思いました。

 

 

 今回の虹ヶ咲第2期は、感動だけでなく、自分も頑張ってみようかなという気持ちも与えてくれました。

 

 

 ありがとう侑ちゃん、ありがとう虹ヶ咲。

 

 

 これからも応援します!

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 1期でハマり、めちゃくちゃに期待していた2期でしたが、その期待を大きく大きく超えていく、最高の作品でした。

 虹ヶ咲に出会えて、本当に良かったと、心から思います。

 

 最後にこれだけ言わせてください。

 

 ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!

 

 

 虹ヶ咲の今後の展開も非常に楽しみです!

 

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

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