1. はじめに
マズラプです。93回目の投稿になります。
今回は、当ブログではお馴染み、私の愛してやまない「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」に関する内容になります。
先日4thライブが開催され、アニメ2期ももうすぐ始まるということで、今回は、私が思う、各同好会メンバーの印象・好きなところについて、語っていこうかなと思います。
案の定長くなったので、5人ごとで2つの記事に分けています。アニメ担当回順に紹介しています。今回は、「上原歩夢」「中須かすみ」「優木せつ菜」「宮下愛」「エマヴェルデ」の5名です。
今回の内容は、アニメ本編のネタバレを含みます。アニメ本編を視聴した方は、自分自身の感想と見比べていただいて、「そこいいよね〜」「そういう考え方もあるのか〜」といった形で読んでいただければと思います。
また、今回はいつも以上にかなりオタク全開です。筆者がとても楽しんでおります。どうかご了承ください。
2. 各虹ヶ咲メンバーの印象・好きなところ
では、私の思う各キャラクターの印象・好きなところをお話ししていきます。私は、スクスタをプレイしておりませんので、今回の内容は、アニメ本編の内容と曲のイメージ(アニメ・スクスタ含む) をもとにしたものになります。
※アニメ本編のネタバレを含みます。
※以下はあくまで個人の意見です。
※なぜか「である」調になりますが、気にしないでください。
※①、②のような表記がありますが、紹介する順番にしたがってのナンバリングです。他意はなく、順位をつけるようなものではありません。
上原歩夢
庇護キャラ① (庇護欲を誘発させるキャラクターの意)。
10話〜12話あたりでヤンデレの素質のようなものが垣間見えた。しかしながら、1話の歩夢と侑のイチャイチャぶりを見れば、侑が自分だけを見ていてくれなくなったことへのショックは大きなものであり、当然と言えば当然の反応であると言える。言いたい。
控えめで落ち着いている雰囲気がよい。あゆぴょん関連で赤面する姿にはギャップ萌えする。
歩夢の曲の歌詞からもわかるように、やや自己肯定感低めで、支えてあげたくなる。
しかしながら、1話で自分の気持ちを打ち明け、スクールを目指す決意をするといったように、勇気を出すことができる立派な子である。
13話の「始めてよかったなって」は感動不可避。
「特別ではなくても、勇気を出して一歩踏み出せば、変わることができる」ことを教えてくれる、そんな存在。
中須かすみ
同好会の騒がしキャラ担当。
元気が良く、一年生ながら、何かをするときに先頭に立ってくれることが多い。
かわいいを追求している。実際、「Poppin'Up」は細かい動きがとてもかわいかった。
ワールドイズマインかの如く、自分のことしか考えないのかと言えばそうではない。2話では、自分のとった行動が、自分が拒絶したせつ菜のとった行動に似ていることに気づき、せつ菜に対する思いを改めていたし、8話序盤では、しずくの異変をただ一人感じ取っていた。
猪突猛進に見えるが、ちゃんと考えられるし、友達思いでとても良い子。ギャップ萌えする。
「ダメなところも武器に変えるのがアイドルだよ」など、たまに的を得た名言を生み出す。
しずくのことをぐいっと引っ張り上げてくれたことには感謝しかない。しずかすてぇてぇ。
「大好きだから!」と言ったあとに帰っちゃうところもかすみんらしくて好き。
優木せつ菜
かっこいいパフォーマンスで魅せてくれる、生き様に憧れ、応援したくなる、私の最推しキャラ。そして隠れ庇護キャラ。
せつ菜の曲に込められた「自分らしく」「自分に正直に」「自分の好きなことを」といったメッセージが、私の心に響きまくり、気付いたら推していた。
「大好きを叫べ」も胸を打つ大好きな言葉。
いつもまっすぐ自分の気持ちにしたがって行動する姿は、かっこよく、眩しく、尊敬し、応援したくなる。とても好き。
そんなせつ菜も、1話〜3話では、自身のとった行動を重く捉え、葛藤に苛まれていた。そんな表情を見せるせつ菜も好き。(やばいオタク) 「自分のやりたいようにやっていいんだよ」そんな言葉をかけたくなった。
3話で、自分の感情を吐露するシーンには胸が熱くなった。3話は触れ出すとキリがないから、個人的に最高の回だったとだけ言っておく。
これからもせつ菜らしく走っていって欲しい。
あと、「ヤダ!」は、歌詞の内容のせつ菜を想像するだけで萌えが爆発するのでナーフして欲しい(いいぞもっとやれ)。
宮下愛
ギャルに見えて、ただのめちゃくちゃ良い人。
常に笑顔を絶やさず、人当たりがいい。わからないことは素直にわからないと言えるし、学びに楽しさを見出している。勉強もできるしスポーツ万能。無邪気だが相手の気持ちを察して気遣うこともできる。身長も高めで顔も素敵。外見も内面も最強レベル。本当に非の打ち所がない。多分就職活動をしたら内定を出さない企業はない。学生時代に愛さんと過ごせていたら、私の学生生活はもっと明るいものになっていたと確信できる。
そんな愛さんでも、4話では、自分らしさという答えのない難題に思い悩んでおり、その姿が印象的だった。あっけらかんとしつつも、しっかり考えられる、そんな一面にも萌えを感じる。
4話終盤では、自分のパフォーマンススタイルを確立させ、晴れ渡った笑顔で元気いっぱいに走っていた。やっぱり愛さんにはそんな姿が一番に似合う。
「サイコーハート」の『最高のスマイル』のときの笑顔を見たとき、ときめきすぎて最推しにしそうになった。
璃奈ちゃんをぐいっと引っ張ってくれたことに感謝している。あいりなてぇてぇ。
エマヴェルデ
ママ。通称エママ。
その圧倒的包容力とゆるふわ〜な雰囲気が好き。相手の全てを包み込んで心をぽかぽかにする、まさに浄化を司る天使のような存在。
ただのゆるふわ系女の子かと思いつつ、5話では、一度突き放されているにも関わらず、有無を言わせず果林を連れ出し思いを伝えるといった、ぐいぐい系な一面もありギャップ萌えする。「来て」「今日私に付き合って、お願い」の破壊力はとてつもない。
「Evergreen」や「La Bella Patria」の衣装の雰囲気が好き。
いっぱい食べる君が好き。
余談だが、エマかりは、揺るぎない「エマ×果林」なのだと信じている。
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
書き始めてみると、書きたいことがどんどん湧いてきて、非常に乱雑な感じになってしまいました…笑 やっぱり虹ヶ咲は最高です!
では、今後もよろしくお願いします。
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