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「虹ヶ咲2期 第12話『エール!』感想」印象に残ったこと4選 〜アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期〜 2022年春アニメ

1. はじめに

 マズラプです。157回目の投稿になります。

 

 今回は、アニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」2期 第12話『エール!』を視聴した感想を書いていこうと思います。

https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/story.php より引用

 結論から述べると、ええ話やな…!(泣)です。

 またもや素晴らしい名言が生まれた、心温まる回でした。

 うん、とても良かったです(深い深い頷き)。

 

 

 そんな第12話を視聴して印象に残ったことを4つ挙げていきます。

 

 どうぞ読んでいってください。

 

 

 第11話の感想はこちらです。

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

2. 第12話『エール!』を視聴して印象に残ったこと4選

①それぞれの道を進んでいくということ

『互いに夢を追いかけたら同じ場所にいられなくなる』

 第12話は、「歩夢と侑が、それぞれ新たにやりたいことを見つけたものの、前に進むかどうか葛藤する」という内容が中心に展開されていました。

 

 その中で、歩夢の言った「やりたいことは同じじゃないから、このままお互いが進めば進むほど、距離は離れていって、そのうち同じ場所にはいられなくなってしまう」という言葉はとても印象的でした。

 

 同好会のみんながそれぞれのやりたいことに取り組んでいく姿が眩しく、素晴らしさを感じていた私にとって、この歩夢の考えは盲点でした。

 

 確かに、それぞれの進む方向は違うのであれば、やがてはみんな別々の場所にいってしまうとも考えられ、“個性豊かなソロアイドルの集まり"である、同好会の脆さというか儚さに気付かされました。

 

 それと同時に、このことに対して、虹ヶ咲ではどのような解答を示すのか、非常に気になりました。

 

 

彼方の圧倒的名言

 そんな中、彼方は、「背中を押して距離が離れたって、押してくれた手の温もりは残るよ」という言葉を掛けました。

 

 この彼方の言葉は、「やりたいことが違っても根っこは一緒で応援しあえる友達」「1人だけで進んだときと背中を押されて進んだときとでは、同じようでいて全く違う」などの伝えたいことが、あまりにも的確かつきれいにまとめられていて、とてつもない名言だと感じ、鳥肌が立ちました。

 

 虹ヶ咲、本当に名言を作り出すのがうますぎるぜ…!!(号泣)

 

 

 

 具体的なやりたいことは違っても根っこの気持ちは同じ、というのは確かに的を得ているなと思いました。

 

 例えば、物語を楽しみたい!と思っても、ドラマ、映画、アニメ、漫画、小説、舞台、果てには創作など、具体的な方法は十人十色です。

 しかしながら、やっぱり「物語を楽しみたい!」という根っこの気持ちはみんな同じです。

 

 昨今の世の中は多様性社会ですし、同じ気持ちでもやり方は無限なんですね!

 

 

 

 

②ゆうぽむてぇてぇ

 今回は、久しぶりにゆうぽむてぇてぇ(侑×歩夢てぇてぇ)を拝むことができました。

 

 やはり一番印象的だったのは、終盤、彼方の言葉を聞いたあとのシーンです。

 

 歩夢の「驚いた?侑ちゃんもどんどん進んでくれなきゃ置いてっちゃうんだから」「もし、失敗したら… 励ましてね!私もそうするから!」は、言葉のチョイス、声色、仕草、表情全てがかわい過ぎてもはや震えていました。

 

 これがぽむの魅力か…!(戦慄)

 

 

 いつもは侑が引っ張る側というイメージのあるゆうぽむですが、歩夢がグイグイいくゆうぽむもまた至高ですね!

 

 やはり歩夢にも野獣の適性があるのかも…!?

 

 

 とにかく素晴らしいゆうぽむが見れて感無量でした。やっぱり虹ヶ咲を語る上でこの2人のコンビは外せませんね!

 

 

 

 

③『仲間でライバル!』

 今回の内容では、同好会メンバーも一緒にラブライブ!予選参加者の応援をするというシーンも印象的でした。

 

 メインキャラたちが、ラブライブ!参加者を応援するというのは、虹ヶ咲ならではの特徴的な構図ですね。

 

 

 ファンや同好会の応援がラブライブ!予選に参加するスクールアイドルたちに届き、「私たちは1人じゃないんだ…!」となる光景は、心が温かくなる感動的なシーンでした。

 このシーンに限らず、頑張る人とそれを支える人の関係というのは、実に素晴らしいものですね(後方腕組み)。

 

 

 そして、他校のスクールアイドルに「私たちも応援しています」と声を掛ける場面では、虹ヶ咲のテーマである『仲間でライバル』が、みんなに伝播していっているように思え、非常にエモさを感じました。

 

 エモエモで尊みが深いね〜(いつもの)

 

 

 

 

④卍超人 侑ちゃん卍

 本編最後に、『勢いで全員のソロ曲を作り上げる侑ちゃん』という、凄まじい光景が飛び込んできて、思わず叫びました。

 

 確かに我らが侑ちゃんは只者ではないとは思っていましたが、いくらなんでも才能を開花させずじゃないですかね…(戦慄)

 

 これが“トキメキ全開の力"ということか…!

 

 

 それはそれとして、この全員分の新曲というのは、非常に気になります。

 

 第8話で「TOKIMEKI Runners」が挿入歌として登場したことを考えると、今回侑が作った曲は、メンバーそれぞれのスクスタでの最初の曲なのかなと考えられます。

 

 あれ、でもランジュのQueendomって第8話で出てたな… おや…?

 

 

 私はアニメオリジナル曲が全員分登場するという可能性をまだ諦めていませんよ!!!(クソデカボイス)

 

 

 いずれにせよ、第13話の内容がとても楽しみです!

 ワクワクドキドキが止まらない!!

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 今回の第12話までで、『侑の作った新曲』以外の伏線はほぼ回収し切ったのではないかと思われます。

 というわけで、あとは同好会の1stライブの様子を楽しむだけですね!

 次回で最終話となってしまいますが、存分に楽しみたいと思います!

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

 

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