1. はじめに
マズラプです。144回目の投稿です。
今回は、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」第2期 第7話挿入歌「EMOTION」の映像の中から、私が選ぶ好きなカットを4つ紹介していきます。
「EMOTION」は、自分の夢に向かって歩き始めた第7話の栞子にぴったりで、素晴らしい曲でした。
みなさんが選ぶ好きなカットと見比べて楽しんでいただければと思います。
「EMOTION」については、こちらの記事でも触れています。
2. 第7話挿入歌『EMOTION』の好きなカット4選
①
1枚目はこちらです。
目を閉じ考え込むような表情を浮かべ、強めに頭を左右に振っており、自分の気持ちに対して思い悩んでいる様子が表現されていると感じました。
このシーンを見たとき、栞子の表情に思わずグッと来てしまいました。
第6話までの栞子はクールで基本的に無表情で、嬉しいや楽しいといったポジティブな表情と同じくらい、悲しい苦しいといったネガティブな表情もしていませんでした。
今回の「EMOTION」で、そんな栞子の思い悩む表情も見ることができ、様々な表情を楽しむ系オタクとしては、嬉しい限りです。
余談ですが、正直なところ、このシーンはスクショするのがかなり大変で、今回挙げたカットも100点かと言われるとうーん…と唸ってしまいます。
一連の仕草の中から1枚切り取るのは難しいから仕方ないよねっ!(自己暗示)
思い悩む栞子もかわいいからヨシッ!
②
2つ目はこちらです。
「EMOTION」の映像の中で、私の一番好きなカットになります。
爽やかな笑顔、そして覗く八重歯がなんとも眩しいです。
栞子の顔がアップされ、顔の前で重ねていた両腕を上下に離す振り付けにより、隠れていた顔が見え、より顔が強調される演出がされていますね。
このカットが『EMOTION』と歌っているシーンであるというのも推しポイントです。
「も〜トキメいちゃう〜!」
③
3つ目はこちらです。
自信を持って自分の決めた道を歩み始めようと動き出す直前のカットで、そんな栞子の気持ちが表れている、清々しい笑みが印象的です。
「もう大丈夫」「もう迷わない」そんな心の声が聞こえてくるような表情ですね。
見ている私も、思わず笑みを浮かべてしまいます。
まさに第7話の栞子のことを表したカットとも言える、素晴らしいワンシーンだと思いました。
④
4つ目はこちらです。
第7話で、幼少期に抱いた夢に向き合い、その夢に向かって歩み始めた栞子の様子は、まさに止まっていた時間が動き出すようでした。
このシーンでは、そのことを時計の針が動き出すという形で表現しているものだと捉えることができ、非常にエモさを感じました。
まだまだ魅力的な栞子の姿はいっぱいあったのですが、あまりにもこの「時計の針が動き出す演出」が好きすぎたので、このカットを4選の中にねじ込みました。
時計がアンティークなデザインなのもポイント高いです。
なんと、人以外が映っているシーンを好きなカット紹介にあげるのは、私史上初めてです…!
3. おわりに
今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
実は、ロリ栞子もかなりかわいくて、今回のカットを入れるかかなり悩んでいました…笑
「EMOTION」は、「Eutopia」以来の久しぶりのソロ曲でしたが、想像を簡単に超えてくる素晴らしい曲でした。今後の曲も楽しみです!
では、今後もよろしくお願いします。
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