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「リコリス・リコイル 第6話『Opposites attract』感想」印象に残ったこと3選 2022年夏アニメ

1. はじめに

 マズラプです。168回目の投稿です。

 

 今回は、アニメリコリス・リコイル」第6話『Opposites attract』を視聴した感想を書いていきます。

https://youtu.be/S6CsBw0eVX8 より引用

 第6話は、千束とたきなの同棲♡生活あり、真島さんパねぇっす!あり、息を呑む千束救出劇ありと、今回も萌えとシリアスを適確に織り交ぜている素晴らしい内容の回となっていました!

 

 そんな第6話を視聴して印象に残ったことを3つ挙げていきます。

 

 どうぞ読んでいってください。

 

 第5話の感想はこちらです。

pmp68096801.hatenablog.com

 

 

 

 

2. 第6話『Opposites attract』を視聴して印象に残ったこと3選

①千束が大ピンチに…!

 第6話では、ピンチに陥った千束が最も印象に残りました。

 

 第5話までは、優れた『目』を生かした持ち前の戦闘力で、向かうところ敵なしの強さを誇っていた千束でしたが、今回ついに窮地に陥ってしまいました。

 

 なんと、真島に血を吹きかけられ、目を塞がれてしまったのです。

 銃口の向きと体の動きを見て弾丸を完璧に回避することができる千束ですが、視界を奪われてしまってはどうすることもできません。

 まさに「目で見て回避されるなら、目を塞げば良かろうなのだよ」理論ですね(言ってる場合ではない)

 

 弱点を突かれ一気に形成が逆転し、千束が一方的に攻撃を受ける姿は、あまりにも衝撃的で、目を背けてしまいたくなるほどでした…。

 

 しかしそこに、たきなが助けに現れ、精密射撃で次々と敵を無力化していきました!

 第5話では千束に助けられたたきなが、今回は千束を助けるという展開は、エモさを感じ、とてもよかったです!

 

 その後リコリコメンバーが集合し、最後はクルミのドローンアタック(物理)でなんとか千束の救出に成功しました。

 いつもはエースの千束を、今回は他のメンバーが一丸となって救出する展開には、胸が熱くなりました…!

 

 

 今回の一件で、千束は優れた目がなければちょっと強いだけの女の子で、どんな状況でもどんな敵でも無双できる超人ではないんだなということが身に染みて分かりました。

 

 まぁ、筋肉の動きで相手の行動を予測するとか超人じみてるし、リコリスの訓練も並大抵のものではないんでしょうけどね…。

 

 

 何はともあれ、これからもリコリコ、そして千束とたきなの連携で、困難を脱していって欲しいものですね!

 

 

 

 

②今日も今日とて「感情見える化たきな」が可愛すぎる件について

 第6話でも、感情が表情に出たたきなのかわいいシーンがいくつもあり、私の胸に刻まれています。

 

 千束にジャンケンで全敗し現実を受け入れられないようなすごい顔をしていたり、そのことに拗ねてむすっとしていたり、クルミのことを許したり、最後は千束にジャンケンでリベンジを果たし声にならないほど喜んでいたり。(あれ?今回ジャンケン回だっけ…?)

 

 たきなの愛らしい姿に、見ている私も思わず笑みが溢れていました。

 やはり私はたきな推しなのかもしれない…!(確信)(今更)

 

 

 その中でも私は、作ってきた当番表が千束に「つまんない」と一蹴されたときの、たきなの「つまんないですか…?」が最も印象的でした。

 1話や2話の時点のたきなであれば、「つまるつまらないの問題ではありません」みたいなことを言って千束の反論を跳ね返していそうです。

 それが実際は、千束の発言に狼狽え、しまいには千束の納得しそうな提案をしています。

 

 このことも、たきなと千束が打ち解けており、たきなが千束に心を許していることの表れなのでしょうかね。なんとも微笑ましいことです。

 

 これからも千束たきなてぇてぇをよろしくお願いします!(懇願)

 

 

 

 

③実は結構やるやつだった真島

 第6話では、真島の真の実力が垣間見えたものかなり印象的でした。

 

 正直なところ、真島はただ頭のネジが飛んでいるテロリストだと考えていました。

 しかし第6話での真島の暗躍を見て、真島はクールな考え方ができ頭も切れて身体能力もある、結構やるやつだったんだと見直しました。

 

 

 前述したように、真島は、第5話まで無双状態にあったと言っても過言ではない、あの千束を窮地に追い込みました。

 

 実際のところどうだったのかは不明ですが、真島は千束の射撃回避を1度見ただけで、千束の戦闘力の肝は千束の「目」にあることを見抜き、それを封じるための戦略を立てたと考えることもできます。

 もしそうであれば、真島はかなりの切れ者であると言えます。千束の戦闘を少し見ただけで弱点と対策を思いつきそれを成功させるのは、並大抵の人間にはできないでしょう。

 他にも、千束のペンダントや千束の弾丸が実弾ではないことに気付いていたり、車から落ちたり爆発で吹き飛ばされたりしてもまだ動けたり、目を閉じていながら千束の位置を把握して銃を掴んだり、ロボ太の居場所を掴んでいたりと真島の実力の高さを窺わせる描写がいくつもありました。

 

 

 今回の第6話を経て、私の中の真島のイメージが「独自理論を展開するだけのヤバいやつ」から「頭が切れて戦闘力もある独自理論を展開するヤバいやつ」にランクアップしました。

 やったね!

 

 でも真島は犯罪者なので、さっさと捕まって欲しいのが本音です。

 

 

 

 また、千束がアラン機関に見出された存在であることにも反応を示していましたし、真島もアラン機関と関係のある人物なのかもしれません。

 シンジと同じ才能を見出す側か、もしかしたらアラン機関に才能を見出された側とか、はたまたアラン機関に見限られた人とかだったりして…!

 

 いずれにせよ、真島はまだまだ暗躍しそうですし、今後の真島の動向にも注目していきたいですね!

 

 

 千束!たきな!真島なんかに負けるな!!!(クソデカボイス)

 

 

 

 

3. おわりに

 今回の内容は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 上記で挙げた他にも、「最速の後出しまがいのことをする千束」「ロボ太の画面が急に切り替わった謎→もしかしてシンジに監視されている…!?」「頭を抱えるロボ太と余裕でDAにハッキングを仕掛けるクルミ」「リコリスを囮にしたDAに苦言を呈するミカ→ミカがDAにいないのはDAの方針に嫌気がさしたから?」など、印象的なことがたくさんありました。

 

 今回の一件により、真島に完全にターゲットにされてしまった千束。果たして今後の千束、そしてリコリコの命運はいかに…

 そして千束とたきなの同居生活は続くのか…!?

 これからの展開からもますます目が離せなくなりましたね!今から次回が楽しみです。

 

 では、今後もよろしくお願いします。

 

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